好きなことを楽しく いやなことに学ぶ (福原義春流、自分育て、人育て)

著者 :
  • かまくら春秋社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774005102

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  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】
    ・久々の大ハズレ。タイトルに大きく偽りアリ。ほぼ自慢げな自伝。最後のインタビュー形式で無理矢理タイトルに合った内容を盛り込んだって感じ。しかもそこから学ぶべきことはほぼない。

    【目次】

  • 素晴らしい人なのはわかった。本いっぱい読んで、充実した複線人生にしたいと思う。

  •  福原さんの人生の一部をのぞくことができた。資生堂名誉会長であり、多くの業績を残した人だが、それに対しての具体的な仕事のノウハウや方法論はあまり書かれていない。
     だが、福原さんの複線人生という生き方や考え方、そして様々な方と親交を深める人柄には学ぶべきところが非常に多かった。
     
     福原さんのような謙虚でありながら、思慮深いかたが日本人らしいすばらしい経営者なのではないかと思えた。

  • あとがきにある著者の言葉「考えてみれば私の人生は育てるばかりか育てられ、支えたと思えば実はどなたかに支えられたことの連続であった。それが人生というものである。」とても含蓄のあるお言葉だと思う。

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著者プロフィール

資生堂名誉会長・ほほづゑ発行人 

「2021年 『季刊 ほほづゑ第108号 特集 鉄道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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