Cプログラミング専門課程

著者 :
  • 技術評論社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774100906

作品紹介・あらすじ

納得、体感するCの動き。バグはどんなプログラムにも付き物、…と諦めてしまうのは早すぎる。バグを通して正しいプログラミングを学ぶ、まったく新しいスタイルの入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 2000年頃に読んだ。参考になった記憶あり。ただし、読み進めるのに気力が必要だったような。。。

  • C言語の基礎が分かった人に読んでもらいたい本。
    内容はそれほど難しくはないが、メモリを中心に詳しく解説されている。
    この本の内容を理解することによって、初級者から中級者へステップアップできると思う。
    仕事でC言語を扱うプログラマは、最低限この本の内容は知っておきたい。新人に読んでもらいたい本の一つ。

  • 非常に有益な情報が多い。
    言葉遣いが乱暴なので、すこし傷ついてしまうが…汗。
    仕組み、方針だけでなく、有用なテクニックも記載されている。
    ベースとしてはC言語を使うにあたって必要なメモリに関する知識の解説になっている。
    ぜひ手元においておき、頻繁に参照したい本。
    ただ、絶版なのか、新品の本は手に入らなかった(中古で購入)
    著者のHPで書籍の内容を部分的に公開している
    http://www.kojima-cci.or.jp/fuji/mybooks/cpro/index.html

  • 入門を終えたばかりの初級プログラマが現場に出たとき、最もつまづきやすいであろう、メモリに関する事を中心に文字列処理、ポインタなどについて、どうすればバグが発生するか、どうすればバグが発生しにくいかという観点から説明されている。

    メモりの内容などを画面に出力するサンプルコードが載っており、解説されていることを自分の手で確認しながら読めるので非常にわかりやすい。

    私が初級プログラマ時代に本書に出会えたことは幸運であったと思っている。

    Cプログラミング経験1年未満の新人プログラマには是非、同じ著者の「Cプログラミング診断室」とあわせて読んでもらいたい。

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