はじめての「カフェ」オープンBOOK お店やろうよ!(1) (お店やろうよ!シリーズ 1)
- 技術評論社 (2005年8月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774124681
作品紹介・あらすじ
図解でわかる人気のヒミツ。人気店にはヒントがいっぱい。自分スタイルのカフェを描いてみよう。
感想・レビュー・書評
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11店舗実際に例として紹介しながら、カフェオープンまでの手順を解説している。まずこれを読んでおけば間違いない。その上で他の本も読むと理解が進むと思う。
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20181125
2005年初版の本。
2017年に16刷と大変息の長い本だが、
人気のカフェと言いながら、既に閉店した店がほとんど。
10年も前なら、今と世の中トレンドは変わっているはず。
奥付をよくみて買えば良かった。
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最初数ページがお店紹介なのでそういう軽い本なのかなという心持ちで読んで行ったがそんなことはなく、しっかり書かれているのでためになる。
この本があれば「なんとなく」思っていたカフェの開店が地に足の付いたものになる。
金銭面でも融資先の紹介だったり自己資金が30%程度というのも知って良かった。 -
【わさ】
自分の居たい場を具体的に設計するエッセンスを、カフェという切り口から。カフェ好きの方は趣味として是非。 -
帯文(表紙):"図解でわかる人気のヒミツ" "実例&開業情報が満載!"
目次:第1章 人気店にはヒントがいっぱい!! お店めぐりに出かけてみよう、第2章 自分スタイルのカフェを描いてみよう 7つのヒントを大公開!大切なのは,あなた自身のコンセプト設計、第3章 オープン目指して準備を始めよう 物件探し&モノ集め、…他 -
カフェ開業に必要な知識などの解説。参考程度には成ると思います。
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第1章では11軒のカフェが紹介されています。オープンまでの歩みや開業資金など、細かく掲載されています。第2章以降はカフェを始めるにあたってのポイントが書かれているのですが、第1章で紹介されたお店での事例も出てくるので、わかりやすいですね。
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写真、図入りでわかりやすい。
夫婦が手作りで作るカフェ
アートが集まるカフェ
自家焙煎のカフェ
など様々な実例。
自分がやってみたい形を具現化するのに参考になる。 -
別にカフェを始めようという気持ちはないのだが、こういう本をめくって、脱日常するのは楽しい。自分が入り浸りたいような、理想的なカフェを想像してみるのも一興かと。どのような店にするか、コンセプトが大切らしい。そんな実例にも詳しい。いざ本当に始めるとなれば、一冊読んだくらいじゃ足りないのかも知れないが、気分だけでも味わえる本として面白く読めた。
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売却済み