シンカのかたち 進化で読み解くふしぎな生き物

  • 技術評論社
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本棚登録 : 30
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774130620

作品紹介・あらすじ

空中生活を送るネズミ・歩くヤシの木・巨大なミミズ・メスしかいないトカゲ・シロアリをだますカビ・いつも四つ児で生まれるアルマジロ・干上がっても死なない虫・オタマジャクシにならないカエル・若返りするクラゲ…私たちの常識をくつがえす生き物たちが、進化のひみつを伝える。

感想・レビュー・書評

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  • 本書は、いろいろな生物の擬態、巨大化、社会性、生殖方、耐久性などの生き残り戦術、戦略を解説する。我々から見るとずいぶんと風変りな特徴を持っている生物がこんなにいることに改めて驚いた。たいへん、よくまとまっており面白い。

  • 「進化」とありますが難しい話は何もなく、おそらく中学生でも理解して楽しめる本だと思います。かといって稚拙な内容ではありません。不思議としか言いようのない生き物たちの生態を、進化の話を交えながら分かりやすく紹介されています。

  • 進化という観点でまとめられており、その生物学的な説明が非常に分かりやすい(なんか例示のキャラがきもかわいい)
    セコイアって100mを超える高さなんだね!驚いた!

  • 進化を糸口に、生物がどういふ環境へ適応したかや、繁殖に関してどうなったかを見る。

     女尊男卑な鳥、分裂するミミズ、無駄に視覚器官をもつ微生物、生き物の選択は面白い。
     サイエンスライターの書くものだと思って読めば面白いが、早川いくを系だと思って読むと、本そのものの方が残念になる。群の中の十%が娼婦のペンギンとか出てくるけど。

  • 進化学の初歩を、現実の動物と対応付けているのが面白い。説明も正確だし、分かりやすい。
    ただ扉絵に五界説を用いるのはいかがなものか。

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