プログラマー現役続行 (技評SE新書)

著者 :
  • 技術評論社
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本棚登録 : 138
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774131993

作品紹介・あらすじ

「35歳定年説」が常識としてまかり通っている事実が示すように、我が国ではプログラミングは「若く、給料の安い人がやる仕事」とされている。しかし、世界の常識はそうではなく、40代、50代でも現役としてプログラミングを続けている技術者も少なくない。40代後半の現在もなお現役プログラマーとして活躍する著者が、生涯プログラマーとして活躍するための心得を説く。

感想・レビュー・書評

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  • 著者と年代や経歴が似ているためか、非常に納得できたり肯定できることが多い。
    残念ながら私は現役プログラマーではないのだが。
    この種の書籍は著者の独りよがりや自慢話が多いのだが、そういうこともほとんど感じさせない。

  • 久々に読み返してみた。(4回目位かな)
    もう一度、初心に戻って進んでいきたいと思う。

  • IT業界人が身につけるべき行動習慣について言及されている。半分くらいはその通りにしているような気がする。
    「指導者レベルのプログラマは、水晶のように澄み切ったコードを書き、しかもそれを文書化する。」
    ってのは少し心に残った。
    あと、コンパイラとかOSとか、基礎体力なのだなと。今更ながら着手しようかどうか悩む。

  • 3

  • Effective Javaを始め、著名英書の訳者でもある柴田芳樹さんの書籍。日本のシステム開発において、プログラマー35歳限界説や日本の企業の体質的な部分から管理職専業に移行せざるを得ない場合も多いと思います。
    そういった中でプログラマーとして現役で居続けるにはどうすればよいか、と言った書籍です。

    内容的には達人プログラマーや情熱プログラマーなどと重なる部分も多いですが、日本人の書籍ということもあり、日本の事情も踏まえた部分を共感して読むことが出来ました。また、自分が他の書籍を読みながら実践していた内容と重なる部分もあり自信を持たせてもらいました。

  • 半分は、「最近の若者は~」本。自分で考えない、情報工学を大学で学びながら、コンピューターの基礎すらろくに身につけていない若者たちに、さあ勉強しろ、さあ本を読め、と叱りつけている。
    もう半分は、スキル本。技術者に何が必要か、どうすればスキルが伸びるか、この方法は覚えておけ、というリスト。

    お気楽な気持ちで読んだけど、やっぱり、外れだったかなあ。

    プログラマー35歳定年説を破るためには個人の努力が必要というのはよく分かる。それを怠ってきた人間が「定年」を迎えるという現実もよく分かる。
    その一方、年をとるだけとって何もできない中年プログラマーが跳梁跋扈し、見るからにダメな新人がそのまんま案件に放り込まれて、そのまんま年をとってゆく、その体制を許容し、利益をあげつづけてきた組織が存在している。いちプログラマーが自分の専門分野だけ学べばいい、と思い込んで「寄生」するのと同様に、社会的価値を生まなくても、社員が成長しなくても、社員を外に売り飛ばし、お金さえとれればいいと「寄生」している組織が存在している。
    この組織は、自助努力を続けているプログラマーを、ときに酷使し、ときに破滅させる。その現実を忘れずにプログラマー論は語れまい。
    プログラマーとしての知識は自分で学べ、なのはわかるが、プログラマーよ組織を変えてみろ、この体制を変えてみろ、と言ってほしかった。

  • どうして35歳定年説なんてものが誕生したんだろうか?

    ソフトウェアの進化は目まぐるしくて、単に毎日決められたことをしていれば、おいてかれるからだ。
    という解答に対して、していくべき努力がかかれている。
    多くの職業で一定の知識を身につければ仕事していられる世界があるのかもしれない。だとしても、上をゆく人たちは日々努力をしている。末端であっても上をゆく人たちのように努力が必要な世界で、努力している人たちは管理職へと回されてゆくため破綻をしていくのだろうという感じ。

    アラフォーエンジニア向けと思いきや、学生へのメッセージが強い。説教くさい?理想論?うーん。できることはいっぱいあると思いますよ。いまからでも。

  • 新しい知識になるものはなかった。巻末の参考文献一覧は良い。

  • 「達人プログラマー」と並び、自分の中ではプログラマ「道」の啓蒙書に分類される本。当たり前のことしか書かれていないけれど、その当たり前を確認するために何度も読み返した。これからも何度も手に取ることになるだろう。

    生涯一プログラマでありたい。

  • そのつもりがない35-40歳位の一般の中堅が、逆に目を通さなければいけない本。オレは個人的に読ませたい45歳の中堅が居るので予習として利用。自己評価は「上級職人の初級」

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