改訂新版 ディジタル回路とVerilog HDL

著者 : 並木秀明

• 技術評論社 (2008年1月18日発売)

作品紹介・あらすじ

実績ある定番書がリニューアルでますます内容充実!基本からじっくりわかるディジタル回路設計の実用入門。

感想・レビュー・書評

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2012年8月2日]

【推薦コメント】Verilogによる様々なディジタル回路の実装方法がかかれていてリファレンスとして利用したい。


【配架場所】図・2F開架　【請求記号】549.3||NA
　付属資料No. ROM896

[kaizenさんの感想 · 2011年6月15日]

HDLのプログラミングが初めての人でも、第１章アナログとデジタル第２章論理代数、第三章論理回路と、基礎的な事項があり、自習することができる。

デジタルIC,フリップフロップ回路についての記載もあり、乗除算回路まであるので、デジタル回路が初めての人でもいろいろ勉強できる。

VerilogHDLが初めての人には、自己演習によいお勧めの１冊。

CD-ROMにソースコードとツール情報が入っており、これ一冊で設計（プログラミング）が始められる。

C言語プログラマが、VerilogHDLの文法の動作確認をするのには適した本である。

この本のプログラムを入力しながら、RTLスタイルガイドのVerilog編を読むとよい。

有償のAlintなどのチェッカで、チェックしながら読み進むとよいかもしれない。