日本のソフトウェア産業がいつまでもダメな理由

著者 :
  • 技術評論社
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レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774134062

作品紹介・あらすじ

これでいいのか日本のソフトウェア産業!「会社」「エンジニア」「業界」「ユーザー」4つの視点が問題を浮き彫りに!この仕事が好きだから、伝えたいことがある。目をそらしがちだった「ダメ」を見直すことから始めよう!

感想・レビュー・書評

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  • 刺激的なタイトルの割には若干肩すかしな感もないではないが・・・
    現実の問題をかなり正確にとらえているのだろう。
    どうすれば改善できるのかをもう少し突っ込んでくれれば良かったと思う反面、もしかしたらもうどうしようもないということなのかも知れない。

    2回目:当時に比べユーザ企業側の経験もしたので、また別の視点で見ることができた。
    10年経ってもあまり変わらないんだな・・・

  • 問題提起は納得できる。
    しかし、まとめが個の話になっているため、単なる愚痴にも取れてしまう。
    間違っていても良いので、もう少し高いレベルの解を出して欲しかった。

  • 日本の開発現場で働いている人なら誰でも頷けそうなダメな部分を対談形式で語る書籍。特に明確な解決策等を提示しているわけではないので、自らが似たような問題に直面した際に解決するための情報整理の資料、ぐらいの位置だと役に立つかもしれません。

  • 分かる。とてもよく分かる。
    この本を読んで「分かる分かるほんとダメだよね」と共感することで、「何も分かってない」その他大勢よりも上を行っているような気がしてくるのだけど、気がするだけで、結局のところ何も変わらない。
    それでもこんなダメっぷりをしっかりと意識することが大事なのだ、と何となくそれなりに収めてしまおうとするのが悪いクセで、それで終わらず本気で行動に移さなければ、自分たちの仕事はいつまでもダメなままなんだろう。
    だいたい5年前に書かれたこの本が今頃になっても「よく分かる」ようじゃダメなのだ。

  • ソフトウェア業界で働く筆者含む数名が座談会で語ったことを書き散らかした本。エンジニア、業界、ユーザーの観点から問題提起をしている。

  • とりあえず共感。
    キャリアパスが事務的管理職しかないのは、技術バカにはつらいよね。
    技術で飯を食う人だっていていいはず。
    改善していきたいし、していかねば。

  • 3年前の本、状況はいまも特に変わらず、、

    問題点の指摘は合ってると思うけど、解決策の結論が”独立をすること”になってのは佐々木○○さんの受け売りかな?

    まあ、初頭に酒が入った座談会っていてるから許すwwww

    SEをめずすことはこういうことだ、、だからプログラマーになれ、、、って日本にはプログラマーがあるけど、プログラマーという職種がないのかっ!www

  • 正直、あまり好きじゃないですね、この本の書き方。
    書いてあること自体は、的を射ていて業界の末席ながら属している自分にも納得はできるんですが、問題を語るわりに問題をぜんぜん整理していないで書き散らかしている印象を受けました。
    なので、問題を整理してこういう根本問題がある、ということを期待して読むのは間違えの本ですね。
    また、正直ロジックに飛躍があるのは事実ですが、筆者の書いていることを疑ってはいけない、というスタンスを持ちながら読むにつきます。
    ロジックがごちゃごちゃになっているのは、筆者が座談会を開いて数人の人と話した内容をそのまま構成せずに載せていたりすることに原因があると思いました。これがこの本の売りといえばそれまでですが、個人的には非常に残念な気がしました。
    2010/12/31読了

  • エンジニアがダメ。会社がダメ。客がダメ。

  • 若干古い本ではあるものの(2008年)書いてある内容は現状も変わっていないと感じられるものだったので買ってみた。
    未熟かつ経験不足なりにIT業界の将来を憂えるものとして、業界の問題点を把握して改善のためにアクションを起こせるようにしたい。

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