ソフトウェアテスト入門 押さえておきたい<<要点・重点>>

制作 : ソフトウェア・テストPRESS編集部 
  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774134543

感想・レビュー・書評

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  • ソフトウェアのテストについて、入門書として最適な一冊。IEEE829、SWEBOKなど標準をできる限り参考にするよう形で書かれている。直交法を用いたデータパターンの洗い出し方や、テストドキュメントのレビューの仕方が詳細なのが特徴だ。

    とはいえ書かれているのは基本的に単体テストレベルの話。個人的には単体テストより後の、モジュールが多数かかわってきたり、実際のユーザ、外部システムなど関わる人が増えてきたほうが計画・実施において悩むことが多いのだが。ソフトウェアテストというと、技術や技法の解説として単体テストレベルの話が多くなのは仕方ないことだろうか。

  • フォトリーディングNo.65

    目的:テストであやしい分野を洗い出す

    トリガーワード:テスト、品質、計画、設計、技法、静的、動的、ツール、JUnit、ステートメントカバレッジ、ブランチカバレッジ、境界値分析、ブラックボックス、ホワイトボックス、レビュー、メトリクス、直行表、線点図、デシジョンテーブル、同値分割、マインドマップ、仕様書

    質問:①怪しい分野は?

    ~20120707ポストレビューここまで~
    ~20120716アクティベーションここから~

    質問に対するまとめ:
    ①直交表、デシジョンテーブルなどの使い方

    雑感:用語は知っていても、いざ使うとなるとわからないもの多数

  • 入門書としてよくできており「とりあえずやってみる」ことができる。
    あとは経験と情報の更新で何とかなるかも。

  • ソフトウェア・テストPRESSの特集が本になったもの
    資料作成の参考にさせてもらいました

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