はじめてのお宿オープンBOOK (お店やろうよ!シリーズ)

著者 : バウンド

• 技術評論社 (2008年7月7日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆーじろーさんの感想 · 2024年4月21日]

宿はおもてなしの精神が必要だし、割と建物を見た目を重視するので、資金がかなりかかるんだと思いました。借金して事業をすることを否定はしないけど、借金で過去に縛られて事業をするのは自分には向いてないと感じた。もしやるなら、自己資金且つ田舎の自宅兼ゲストハウスをするとか。熱量やビジョンがしっかりあれば借金して事業をしてもいいと思うけど、そうでなければ最低でも自己資金でしないときついなーって思いました。

[rickieさんの感想 · 2016年7月24日]

様々なコンセプトを持つ7つの宿泊施設が紹介されています。
開業するまでの歩み、コンセプト、開業資金の説明、施設の図などがそれぞれ書かれている。

宿の種類、旅行客の傾向、コンセプト設計や、デザイン、建築、事業計画などの手引き。
利用者が満足する宿泊施設作り。
集客方法や、家族経営や、財務に関しての基本的な情報がまとめられています。

図や写真が多く盛り込まれているので、イメージや理解がしやすかったです。
宿を作るのに、まず読むべき1冊だと感じました。

[powyanさんの感想 · 2014年10月2日]

ごみ。
ただの宿を開いた人のこだわり紹介。
実際の手続きや申請、数字のある話はほとんどなく、全く役にたたない。

[fragilemetalheartさんの感想 · 2013年4月4日]

Amazon、￥1450.

[ちんたんさんの感想 · 2012年10月7日]

入門の入門といった本で、ぼんやりと宿をやってみたいとか、興味があるという人向けで、踏み込んだ内容が書いてあるわけではないです。その分読みやすく、とっかかりにはいい本だと思います