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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784774135359
感想・レビュー・書評
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手に負えるくらいの数字に置き換える。
率をみる。
その先を計算してみる。
パレートの法則、8割で2割を抽出
目標を分解、調整
後半はあんまおもしろくない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
各章、節ごとに、最初と最後に論点が繰り返しまとめられており、オーディオブックで聴きやすかった。
課題を分解してとらえる、というのは知識として持っていても、まだ身体にしみついてないんだなぁと感じた。普段からもっと使っていかないと。 -
問題は「数字センス」で8割解決する
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図書館
挫折 -
数字をどう読むか、数字でどう考えるか、数字を使ってどう説明するか。
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この手の本は斜め読みで充分だなということが、やっと最近わかってきた。
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損をする人がいるなら、得をするのは誰だ、とかんがえる。ビジネスチャンスは、裏の得をする人、にある。
大きな数字は、絶対額ではなく比率で考える。
フローとストックの数字の違いに注意する。
細かいことを積み重ねることでしか頂上へ行けない。それ以外は方法はない。-イチロー
行動する前に答えを決めない。テストマーケッティングで決める。
「ハイパワー・マーケティング」ジェイエイブラハム著
毎回修正、または調整する。固定して考えない。
「鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」」勝見明著
スケジューリングが大事=内容と時間に間に合うこと。タイムリーなこと。時間配分する。
伝えたいことを端的に表す。
グラフは軸の長さと目盛りの調整がカギ。
大きな金額は、小さく分割して表示。一日あたりいくら、など。
予想される反論を閉じ込めるストーリーをつくる。
「統計数字を疑う」「その数字が戦略を決める」
「吉野家の経済学」「鈴木敏文の「統計心理学」」
「右脳でわかる会計力トレーニング」
「「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字」 -
数字を「読む」力をつける・数字で「考える」力をつける・数字で「伝える」力をつける・・。上記と合わせて読むと、数字からも「本当のようなウソ」を見抜けるようになれる本。
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オーディオブックにて。
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そうだよね
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入りやすいほんだった。 構成も使いやすさが考慮されているように思え気に入りました。
会計に少し興味が湧いた! -
「会計のトリセツ」の望月さまの本
数字の捉えかたは、一方向からでなく、他方向から見る。
身近な数字に置き換えてみるなど。
いろんな問題を楽しみながら、解くことができた。 -
日頃目にする数字は、正しく読み取りましょう。
また、目にしないものも、数値化しましょう。
ということ。 -
問題解決能力=問題点の把握x解決策の提案力x解決策の実行力
問題点の解決力=数字を読む力
解決策の提案力=数字で考える力
解決策の実行=数字で伝える力 -
● 私が会計を学んで良かったと感じることは、企業は資産と負債の両方を持っている、さらに言えばすべてのものはプラスとマイナスの両方の面を持っているということを明確に意識するようになった点です。
● 数字を読むときに気をつけなければならないことは、その数字がフローを表しているのか、ストックを表しているのかをはっきりさせることです。そして、フロートストックはお互いに影響を与えあっているので、その数字がフローであればストックの数字と比較し、ストックであればフローの数字と比較することです。
● グラフというのは、数字が同一の場合であっても、縦軸と横軸をカスタマイズすることによって伝えるメッセージを大きく変えることができます。 -
■問題解決力=問題点の把握力(数字を読む力)×解決策の提案力(数字で考える力)×解決策の実行力(数字で伝える力)
■利益を2倍にする戦略の立て方・・・集客数×利益率×販売率=全体の利益 → 1.3×1.3×1.3=2.2倍 -
数字をイメージに置き換えることで相手に伝わりやすいし、自分も理解
しやすい。
会計士である著者が数字の裏にある事柄の捉え方を比較的わかりやすく
説明している。
ただ、内容が少々薄いような感じもした。 ← だから読みやすいという事
もありますが。。。
著者は、「決算書分析術」というj本も執筆しており、こちらは、ドコモやユニクロなど身近な企業の決算書を他社と比較しながら解説するという本も執筆しております。
こちらの方が個人的にはお薦めです。 -
これはオモロイ本!
数字センスの捉え方を道具としての数字
更には、それを①「読む」②「考える」③「伝える」の3要素から分けて記述されている。
ビジネス上での、ロジカルシンキング、論理的思考とはこの本に記述されている事を云うのではないかと個人的には感じました。
単に物事を客観視、論理的に見るのではなく、『数字』という揺ぎ無い根拠を元に論理構築する事がビジネス上では不可欠なようである。
また、その『数字』に対するアプローチも、一元的な見方ではなく、多方面からその『数字』自体に騙されるのではなく、より客観的に見る方法、見方も記述してある。
『数字』は嘘をつかない一方で、現実には『嘘』をついているというパラドックスが実に面白いと感じた。
是非とも、ご賞味あれ! -
《4コマ図解・読書録゛(ログ)》No.28
http://archive.mag2.com/0000255083/20080711010000000.html
望月 実【著】
『問題は「数字センス」で8割解決する』
望月実の作品
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