ゼロからわかる Linux超入門

著者 : 阿久津良和

• 技術評論社 (2009年8月26日発売)

作品紹介・あらすじ

はじめてでも安心!Linuxを使いこなすための第一歩を踏み出そう。

感想・レビュー・書評

[lukeさんの感想 · 2010年2月15日]

Ubuntu（ウブンツ）って、何？Linuxに傾倒している知人が盛んにこの言葉を連発していたがさっぱり分からなかった。LinuxのVersionだったのね。Windows以外のOS、ぜひ使ってみたいです。、

[NaOさんの感想 · 2016年12月23日]

タイトルの通り，真のLinux入門者に対する本でした．
簡潔に説明がなされてはいるのですが，入門者には馴染みの無いはずの単語が平然といきなり出てきていることもあったので，巻末に単語説明の付録があった方が良かったかなと感じました．

必要だと感じた第1章と第5章だけを読みました．
第5章で説明がなされている基本的なコマンドの数は，入門書なら妥当なところなのでしょうか…(自分自身が入門者なので，コマンドが合計何種類くらいあるのかを知らず，正確には判断できませんが，個人的にはこれくらいで良かったです)．

[いなえしむろさんの感想 · 2014年11月8日]

Windows と同じ感じでの解説書

　いや、それではダメでしょう。異なった角度からの解説書でないと。

[水源地さんの感想 · 2012年3月8日]

ゼロからわかるシリーズの、Linux（Ｕｂｕｎｔｕ版）について。

Ｗｉｎｄｏｗｓでいえば、起動や終了、ファイルやブラウザーの扱い方などの超初心者的な説明から始まり、アプリケーションの使い方などの全体像を押さえて、最後にコマンドラインに少し挑戦して終わっている。

１ステップごとにＰＣの画面を表示しているので、画面と本書を見比べながら進めることができるので、初心者の人にとっては、とっつきやすいのではないだろうか？

その意味では超入門だと思う。