電池が一番わかる (しくみ図解シリーズ 7)

著者 : 京極一樹

• 技術評論社 (2009年12月23日発売)

感想・レビュー・書評

[titowg7さんの感想 · 2016年10月28日]

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[水源地さんの感想 · 2014年3月1日]

２０１３年に同シリーズで、「電池のすべてが一番わかる」が発刊されているので、迷ったらそちらの方がおすすめ。
２０１０年発行の本書の方が、より基礎的な内容が多いような気がする。

内容は、電池の概要と歴史、１次電池、２次電池、燃料電池、電気自動車の種類と仕組み、太陽電池の６章である。

電池の今後は、エネルギー密度のことも含めて「１番わかる」の本の方がよい記述だと思った。

[ryoukentさんの感想 · 2010年1月17日]

たまに、こういう本を読む。斜め読みの場合が多いけれど。最近、電池はかなり注目されている。まあ昔から電池はあるのだが、ここ10年くらいで性能が飛躍的に向上したせいである。でもいかんせんまだ高い。