「最速」SEO ~たった28日で上位表示する驚速ビジネスサイト構築術~
- 技術評論社 (2010年3月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774141954
作品紹介・あらすじ
SEOの常識をぶち壊せ。真相を明かす検証を大公開。はじめてでもできる最強・最速のSEOガイド。
感想・レビュー・書評
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どうやってSEO早く効果を出すか?
→キーワード選定では、
商品名、地域名、利用者の立場から潜在的な言葉を発掘、検索数や属性の適合調査
地域名をキーワードに入れすぎない
トップページのタイトルは自然な表記を心がけ、ほんぶあはなるべく多く
サブページはオリジナル文章を豊富にする詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
分かりやすい
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非常に分かりやすい本だと思います。
ただ、タイトルに釣られて買うとがっかりするかもしれません。
結局、著者のように検証する力がないとどうしようもないいうことに思えます。
SEO施策としては、内部施策と外部施策に大別されるのは基本です。
内部施策としてできることは限られており、この本の前半で大体語られます。
あ、それと、この本が書かれた時点では、まだYahoo!の検索エンジンとしてGoogleは選ばれていませんでした。本書では、Yahoo!とGoogleが対立するものとして書かれているので、その点を差し引くと少し残念かもしれません。
内部施策としては、可能なことは、やはり限られます。
興味深いのは、半ば都市伝説的に語られる、SEOの常識。業者さんとかが良くセールストークみたいに話すやつ。
これらが、「私の検証としては」という説明つきで解説されています。心霊写真のネタばらしみたいで、面白い。
ただし、当然ですが、これらも確定ではない。
あくまでも、外部から帰納的に積み重ねていった推理の結果ということです。
そもそも、Googleのアルゴリズムなんて、分かる訳ないですよね。
日々刻々と(おそらく)変動していってるんだろうし。
世界トップレベルの頭脳集団がよってたかって構築したシステム(ブラックボックス)が、少々研究したって、解明できるわけがない。
なので、本書はタイトルに反して、半ば悟りきったような展開になっていきます。
小手先の刹那的な施策はやめましょう。
被リンクを増やすためには、コツコツとブログを書くとか・・・。
それが最速なんだろうか。急がば回れっていうこと?
業者にまかせる場合のチェックポイントなんかも、結構使えると思います。
多分、SEOに関する本は、選ぶのが難しいと思いますが、これはとりあえず、読んでおいて良いのではないでしょうか。 -
うーん…。
どうなんでしょ?
初級者向きじゃない気がします。
サテライト・サイトの構築やブログのことは参考になりました。
とにかく、まだまだ先は長い。 -
「SEO 検索上位サイトの法則」とダブルで読むとより理解が深まる印象。一度目を通しただけでは覚えきれない…内容は充実してます。
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2009年からのSEOの流行を取り入れた内容。SEOの都市伝説にはじまり、リンク分散やブログを使った効率的なSEOについて記述。リンクのSEOに対する効果を検証した結果もあって信憑性あり。
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2009年からのSEOの流行を取り入れた内容。SEOの都市伝説にはじまり、リンク分散やブログを使った効率的なSEOについて記述。リンクのSE...2009年からのSEOの流行を取り入れた内容。SEOの都市伝説にはじまり、リンク分散やブログを使った効率的なSEOについて記述。リンクのSEOに対する効果を検証した結果もあって信憑性あり。2010/04/25
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過去のSEO本と違い、著者の経験と実績、そして検証から書かれているので、かなり説得力があります。
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今までのSEO本とはちょっと違う感じ。