「システム管理者の眠れない夜」 -ほんとうに価値のあるシステムを求めて (ITブッククラシックス)
- 技術評論社 (2010年11月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774144306
作品紹介・あらすじ
「システム管理者」という職業を世に知らしめた名エッセイ集。システムの現場はお笑いがいっぱい!あの名著がパワーアップリバイバル。
感想・レビュー・書評
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2019/1/6 詳細は、こちらをご覧ください。
『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1261.html
2011/02/18 予約 6/16 借りて読み始める。7/3 読み終わる。
システム管理者の苦労が、よく伝わって 面白い本です。
問題点を、筆者の現在の目で鋭く分析したコメントが追加されているので、深い内容になっている。
読みやすい文章が、筆者の人柄を表しているのだろうか。
職場で、「システム管理者」を疎ましく!?思っている方がいれば、ぜひ一考してみては。
電脳会議 VOL140より
10年前あなたは何をしていましたか?
10年前のベストセラーの復刊にあたっては、
現代の視点を加えて過去の考えを正したいとの筆者の思いもこめられている。
「懐かしいけど、なぜか新しい・・・」
IT機器は進化しても、変わらないのは人間。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先日、著者の柳原氏が亡くなった。謹んで哀悼の意を表したい。2014/07/13
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ちと古いが、古き良き(?)時代の現場感が詰まった本
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10年前後前の、システム管理者の苦戦の話が出ているが、いまでもそんなに変わったような気がしないのは、使う側の問題?それとも造っている側の問題?
2000年問題なんてあったけど、メディアが取り上げるほど最悪の状態なんてなかったな。 -
今となっては、考えられないぐらいに10年以上前のシステム管理者の苦労の連続を感じました。
今でも、大変だとは思いますけどね。