- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774144320
感想・レビュー・書評
-
ラーメン以外の後半部分はカレー屋やろうよとほぼ一緒
それはそう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつか役に立つことがあるのか。普段のラーメン屋を見る目が変わるかも。
-
世のラーメン屋の工夫を学ぶことが出来た。
-
毎年たくさんのラーメン店が新規営業を開始するが、それと同じ数だけ廃業もしている。当たれば大きいがその分リスクも大きい。繁盛店のノウハウがここまで教えて大丈夫なのかと思うくらい写真付きで紹介。繁盛店に共通する秘訣もあるが、その店にしかないオリジナリティこそが大事。値段は高いがイイ味です。
-
【新刊情報】はじめての「ラーメン店」オープンBOOK 673.9/バ http://tinyurl.com/7dgkg8u コンセプトやメニューといったお店のつくりかたから、お金の計算と各種届出、不動産契約や物件選びなど情報が満載。業界の動向や人気店の秘密なども紹介する #安城
-
別にラーメン屋を開こうと思ったわけではなく、ラーメン屋がどういう経営になっているのか、どういう点に気を使っているのか、ってちょっと興味があっただけ。
-
読む前はあまり期待していませんでしたが、本格的な内容に驚きました。
さすが、技術評論社!
戦略論、マーケティング、商品・製法、接客、人事、財務、工務店との交渉など、全方位で述べられた良書です。
どの論点についても図解や写真を用いてわかりやすく、ほどよく掘り下げてあります。
全編にわたって「ラーメンへの愛情の大切さ」が根底に必要なのだというポリシーが盛り込まれており、厳しくも優しい師匠の講義を受けているような、温かく包まれる感じか伝わってきました。
経営全般を扱った本としても、かなり良くできていると思います。