EVERNOTE 情報整理術 (デジタル仕事術)

著者 :
  • 技術評論社
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本棚登録 : 784
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774145181

作品紹介・あらすじ

大切な記憶と情報を預け、アイデアを出しに役立てよう。

感想・レビュー・書評

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  • まあまあの詳しさ。知らないiPhoneアプリがあったので、早速使っている。しかし、まだよくわからない。

    私は主にiPhoneを使ってのevernote利用なので、iPhoneでサイト保存をする方法を模索していた。そういう意味では、はてなブックマークに登録したウェブページをevernoteに転送すると云うアイデアは頂きでした。ツイッター転送は、ここで紹介されているtwtr2srcのサービスは既に停止されているので、注意が必要。この本の刊行は去年の3月、一年経ってこういう変更がある処がこの世界の有為変転を象徴しているだろう。

    読書ノートの作り方(「書籍名タグ」というアイデアは貰い)、オアシスノート、「見返す」ノート等々のアイデアは頂く事にした。

  • おかげでEVERNOTEやTwitterなどを使ってライフログを作るシステムを構築できました。無料あるいは格安のWebサービスを利用して仕事の効率を上げることができた点では、「仕事をするのにオフィスはいらない」とこの本は私のバイブルです。

  • 操作法や基本動作を説明する本ではない。副題の示すように、多すぎる情報を取り込み(分類)整理する仕方、工夫を説明する。
    ノートブック、タグでの分類、GTDを利用した活用方法、アウトプットの方法など参考になる。
    そして、巻末には、達人インタビューとして4人を取り上げている。情報が多くなると、分類が追いつかなくなる。分類しないで検索によって絞り込む、検索感度が向上しているので、有効的なようだ。
    感情タグ、オリジナルルールとはどこから?

  • Evernote

    これを使いこなすのって自分にとっては至難の技のような気がしていました。

    情報をぶち込むのは楽なんですが、そのあと整理して、後々の「知」として活用するまでに至らない。

    ただ、この本を読んで思ったのは、Evernoteを整理する時間を1週間に一度程度用意して、ぶち込んだ情報を整理していこうということ。

    Toodledoに毎週のタスクとして登録して今後は運用していこうと決意しました。。。が、既に運用開始から一週間。

    未だに整理をしていない自分を見ると、やはり上手くいかないのではないだろうと思いますね・・・。

  • やっぱり情報が古かった。
    仕方ないことだが。
    現在に適したEvernote本が欲しい。

  • 必要そうなとこだけざっと読んだ。便利な使い方を学べた。

    タグの付け方
    5w1H
    感情タグ
    プロジェクト単位、種別単位(メンバー、議事録)

    Evernoteに落とし込めるもの
    引き落とし申込書
    取り扱い説明書
    源泉徴収や戸籍、保険、クレカ、

    アカウント、パスワード、口座番号、

    元気が出るページ 好きなもの写真集

    お店データベース




  • Evernoteの基本的使い方と、外部アプリの活用法が記載されている本。他の解説書よりもアプリの活用が充実していた。

  • 一年前に導入して使いこなせていなかったEVernoteを体系的に学んで、使いこなせるようになりたい!
    ということで購入。

    テクニックではなく、システムとして紹介してくれるものということで、本書を選択。

    わかったのは、EvernoteはGTDと相性が良いということ。

    その目線で我が身を振り返ってみると、まだまだ改善の余地が多い。

  • EVERNOTEの使用方法について有効な情報を探そうとして購入した一冊。どこまでもマニアックになる感じがして、今の私の使用状況では理解不能な記述も多い。それでも役立ちそうな事柄がポツポツ。

    1.スキャナソフトは使った方がよさそう。ホワイトボードのキャプチャや新聞・雑誌の切り抜きでは重宝しそう。
    2.GTDの考え方はもう少し学んでみたい。やらなくてもいいことを覚えていたり力を入れたりする一方で、大事なことを忘れがち。EVERNOTEで情報をすべて取り込む一方で、その処理、整理を行い、レビューをした上で実行に結びつける。やるべきことをきちんとやるのがGTDの目的なのだから、EVERNOTEに収集するだけで満足というわけにはいかない。
    3.ノートブックの分類
    ペルソナと段階をもとに番号をつけて管理というのは有効そうである。
    4.EVERNOTEとの連携
    各種のサービスとの連携との設定は進んで来たと思うが、RSSの活用やGoogleの連携はやらないと分からなそう。まずはGoogleの登録せねば。
    5.達人のインタビュー
    皆基本的にはEVERNOTE開きっ放しということらしい。常駐のツールということなのだろう。いろいろ試行錯誤しながら自分の使い方にたどりついたということらしい。自分も使い込まないとと思う。
    EVERNOTEに望むこととしてサービスの継続的な影響ということだった。クラウドサービスについては、データを預けている関係でサービスを断ち切られるのが一番困ることなのだろう。特にデータ量が多いEVERNOTEの場合はそうなるのだろうが、クラウドーサービスの課題の一つであろう。

  • 2011/2/26 読みたい!

    Evernote関連の本は何冊か読んでいるけれど、
    また新しい発見がありそう!

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