Linuxエンジニア養成読本 [仕事で使うための必須知識&ノウハウ満載!] (Software Design plus)
- 技術評論社 (2011年4月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774146010
感想・レビュー・書評
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かなり前に買った本をようやく読んだ。さすがにちょっと古かったけどカーネルの触り部分理解するにはちょうどいい
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Linux の歴史や仕組みについて解説している本。
さらっと流し読みして概要がつかめた感じで良かった。 -
エンジニア向けらしく、必要な内容が濃く、まとめられている。ディストリビューションの歴史、カーネルの基本的な内容などが多くあり、ずいぶん前のPC雑誌を思い出す内容な専門的な内容だった。
この本が1冊あるとLinuxのレベルが上がるような気がする。 -
蒲田駅前。
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Linuxの多様なディストリビューションや、コアな機能が分かりやすく纏められており、手元に1冊あると良い。
仕事柄、ずっとLinuxを使うわけではないので、必要になった時に、必要な知識をすぐ頭の中に再インプットできてよい。
個人的には、以下が理解できたことが、本書を読んでの主な収穫だった。
・Linuxディストリビューションの系譜
・ファイルシステムの種類と仕組み -
Software Designに掲載されたLinux関連の記事をまとめて編集された増刊号。
Linuxの仕組みから、シェルスクリプトと基本的な考え方や技術が載っている。
最初は難しいが、手元において何度も読み返しながら理解していきたい一冊。