- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774146225
作品紹介・あらすじ
基本設定から運用、データベース連係までを網羅した解説書。各種Linuxディストリビューションはもちろん、FreeBSDやその他のUNIX系OSでも使える豊富な設定例。単独サーバーでの運用から大規模システムまで、すぐに役立つ活動事例を数多く掲載。新世代Syslogサーバーを「もっと」使いこなすための情報が満載。
感想・レビュー・書評
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必要に迫られて図書館で借りた。
本を読むまでにsyslogでググって知識を得ていたので、ほとんどわかっていたが、本では体系的にまとまっているので、ネット検索で抜けていた知識を保管することができた。初めて知識を得る場合や、あとでリファレンス的に使うにはいいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
基礎が出来ていなかったので、この本を読んで基礎を知ることが出来た。また、データベースとの連携、転送処理、キュー処理等は一度手元でも試してみたいと思う。CentOS 5.5 が登場するので情報としては少し古いかもしれないけど rsyslog の基礎についてググる時間が無い方や体系的に学びたい方にオススメだと思う。
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rsyslog の基礎からちょっとした応用について解説。
結構ネット上に情報は散在しますが、体系的に&まとめて勉強したいなら良い本かと。
なお、英語が苦にならない場合は本家のサイト(http://www.rsyslog.com/)がかなり詳しいので、この本は不要だと思います。 -
知識が増えるのはいいことだ☆ミ
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手を動かす暇のない方におすすめ。