自分イノベーション ー問題発見・解決の究極メソッド (生きる技術!叢書)

著者 :
  • 技術評論社
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774147642

作品紹介・あらすじ

時間の使い方、必要な情報の下調べの方法、調べた内容のリスト化・序列化・構造化、データの使い方と置き換え、プレゼンテーションの方法…。自分自身で考える力を身につけるための、超実践的スキルアップ教養講座。

感想・レビュー・書評

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  • 自分イノベーション ー問題発見・解決の究極メソッド
    2011/7/29 著:林 志行

    本書では、著者が専門とする経営戦略、マーケティング戦略、リスクマネジメントの様々な手法を個人(読書)に適用し、「自分イノベーション」を達成するためにはどうすべきか、その処方箋を提示している。

    構成は以下の10章から成る。
    ①問題を知る
    ②自分を知る
    ③相手を知る
    ④時間を知る
    ⑤方法を知る
    ⑥プロセスを知る
    ⑦ゴールを知る
    ⑧情報を得る
    ⑨ネットワークを知る
    ⑩ギアを入れる

    経営戦略等の企業の運営に用いる技法を個人に応用して自分イノベーションを起こす。楽しそう。難しいが楽しそう。

    本書はターゲットを幅広く設定しているとあるもののどうしてもいたるところで就職活動等の学生の例がこれでもかと出てきており、どうしてもそっちに引っ張られてしまうことが多かった。

    一例として自分に置き換えることはなかなかできず読むのにも時間をようしてしまった。しかし、読み終わり振り返れば体系的に手順を踏んで書かれていることから、再読後の理解度は格段に増している。

    理論が背景にある展開の書物は納得性も高く、頭に残ることが多く、本書もそんな優れた一冊であった。

  • 学生向けに書かれた本なのではないかと思うが、本書で紹介されているスキルは、社会人であっても応用可能と考える。
    いくつか興味深いキー概念を発見。

    ○のりしろとのびしろ
    ○縦糸と横糸
    ○狭義のゴールと広義のゴール

    各章の相互の位置付けや関連性が明確でないところもあったと思うので、少しモヤモヤ感が残ったものの(自分イノベーションの明確な定義のないまま帰納法的に自分イノベーションのためのスキルを積み上げていくところなど)、上記のキー概念を発見できたことは有益。

  • プロセスとはゴールに向かうまでのエビデンスを用意すること

  • 本の内容はちょっとボヤけているように感じてしまった一冊。

    でも最初の方の言葉は考えさせられるものがありました!

    『イノベーション』とは自らに変革を起こすこと。
    自分自身が今までやっていたこと違ったことをする。意図的に変えるということなので、快楽に流されやすい。

    その中でも変えたいという意志を持つことを改めて考えさせられました。

    わかっていてもやめられないはホントはわかってないんですよね。
    それだけやっていることに意味や意志を持とうと強く思いました!

  • 大学で著者の授業を受講していたため購入。
    「再現性」を確保するために、エビデンスは不可欠、である。
    一通り一気に読んでみたが、ハウツー本としての色が強く、
    時々で必要な部分をピックアップして活用したい。

  • 比較的厚いわりには中身が薄いと感じた。

  • 当たり前なことが多く、多く自己啓発系の本の焼き回し的な印象。

  • コンサルタントが用いる手法を自己分析に応用した本。考え方はかなり参考になる。内容は平坦な客観的なコンサルタントらしい書き方なので、飽きて来て一気に読みたくはならない。自分が必要としている部分を捜し読みするのがベターかもしれない。それでも読む価値は十分にある。

  • 就職活動中の学生に向けたような本。転職を希望している社会人にもいいかもしれない。

    全体的に、内容が断片的で体系化されていない印象を受ける。
    そして、学生向け?なのか、浅い。

    本のタイトルになっている、問題発見、解決の究極メソッドとは言いがたい。



    自分の以下を棚卸ししておくと、面接時や意思決定にいい。
    ・強み
    ・弱み
    ・最近感動したこと
    ・企業サイトで気になること
    ・具体的提案

  •  ビジネススクールで教える著者の本。ある程度のボリュウムもあるので難しいかとかまえたが、内容はわかりやすい。自分の棚卸しをして、のりしろ、のびしろを意識してプロジェクトを進めろ。時間配分、ツールの使い方などへの具体的言及もあり、役に立つ。
     おもに就職活動中の学生が対象かともうが、現状を打破したい社会人一般にも十分有益です。
     きれるタイプの読者よりも、努力型の読者向けかとおもいます。一歩一歩固めながら前に進んでいくこと、仕事を継続していくこと、生きていくことに飛び道具はないよといってくれるまじめな本でした。

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