- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774147833
感想・レビュー・書評
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プーリ ベルト ATM ベルトコンベア チェーン 回転鮨 ピン コッタ カム 歯車 リード ピッチ 有効径 βリード角 平歯車 スプライン バックラッシュ クリアランス ドグ アタッチメント プレート
ギア【gear】歯車。また、歯車を組み合わせた動力伝動装置。ギヤ。「変速―」
ウオーム歯車《wormはミミズのような虫の意》螺旋(らせん)状の歯形を切った円筒歯車ウオームと、それにかみ合う円盤歯車からなる装置。同一平面にない二つの軸が互いに直角である場合に用い、ウオームから回転を伝える。ウオームギア。
モーター 伝動軸
クランク【crank】1 ピストンなどの往復運動を回転運動に変える目的で、またはその逆の目的で使われる装置。自転車の前ギアとペダルとをつなぐ腕など。2 無声映画時代、手動式映画カメラについていた取っ手。また、これを手回しで撮影したことから、映画を撮影すること。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ねじ」がほとんどの説明で、カムや歯車などの機械要素は少しだけだった。機械科の「機構学」に所属すると思うのだがねじだけに絞るのか、それとも機構学全体を押さえるのかちょっと中途半端だと思った。
ねじに関しては、基礎知識、分類、製造、利用用途に分かれて解説していた。
機械要素は、動力伝達要素(軸、軸継手)、動力手伝達要素(歯車、カム)、動力伝達要素(ベルト・チェーン)、動力制御要素(ばね)、流体伝達要素(管、管継手、バルブ)、潤滑要素(軸受、(ベアリング))となっている。 -
【新刊情報】ねじ・機械要素が一番わかる http://bit.ly/pEgRNt 531.4/オ 結合要素としてのねじを中心に、動力伝達要素としての軸・軸継手、歯車・カム、ベルト・チェーン、動力制御要素としてのばねなどについて、その仕組みを解説