Vimテクニックバイブル　～作業効率をカイゼンする150の技

著者 : Vimサポーターズ

• 技術評論社 (2011年9月23日発売)

感想・レビュー・書評

[zizochanxさんの感想 · 2015年12月3日]

この手の本は大抵「ネットを漁れば充分」程度の情報しか無いが、これは違う。量、質共にかなりのレベル。筆者が相当vimを使い込んでいるが伝わってくる。
最初から一通り読んでみるだけで、様々な情報を得ることができる。とても良い。

[sateさんの感想 · 2012年1月27日]

　読んで良かった。まだ、この書籍だけでは、私が求める快適な開発環境は実現でき
　ていない。私の理想は高いのだ。でも大分すっきりしてきた。よかった。
　よかった。

[toyoshimさんの感想 · 2012年1月18日]

ざっと読んで便利な設定とプラグインを有効化。
一週間ほどvimだけで過ごしてみた。

今までemacsでやってたけどvimではどうやるんだ？って事は、面倒がらずに１つ１つ調べて対処。気づけばvimだけで過ごせる体になってた。

よくよく考えるとemacsでも、そんなたいした事やってなかったんだよなぁ。複雑な置換とかはvimの方が慣れちゃったので便利なくらい。

という事で、vimに移行してみようかな、って人のきっかけになる一冊。
自分の場合、数百MBのテキストを編集する必要があって、emacsがまったく役に立たなかった時にvi系がサクサク動いてくれたのがきっかけ。あの時は不自由したけど、次はもう何も辛くはない。

[s2k1ta98さんの感想 · 2011年10月29日]

Vimで作業を行う人に向けてプラグイン等の紹介がされている．初心者にはあまり適応できる場面がすくないのでVim中級者以上が読むべき本だと感じた．