Spring3入門 ――Javaフレームワーク・より良い設計とアーキテクチャ

  • 技術評論社
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本棚登録 : 105
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774153803

作品紹介・あらすじ

DIコンテナ、アスペクト指向プログラミング、凹型レイヤ、MVC、トランザクション管理、データアクセス…Javaによるソフトウェア開発のアイデアを実装し、エンジニアの想像力と技術力を増幅させるSpring Frameworkの魂を受け取れ。

感想・レビュー・書評

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  • 無駄なコラムが多く、説明も不明瞭。
    洋書を訳しながら勉強する方がよっぽど楽だった。
    紙の質も最悪で読者を馬鹿にしているとしか思えなかった。

  • javaフレームワークのspringについて書かれた本。全体の構成としてはspringの歴史から始まりドメイン駆動設計の概要、サービス、リポジトリ、コントローラー、ビューの説明へと続く。中盤はspring web flowの説明になっている。後半は他フレームワークとの連携になっていた。
    前半のドメイン駆動設計の説明で言いたいことはサービス、リポジトリ、エンティティの役割を守ってコードをしっかり分けないとサービスだけでトランザクションを管理できなかったり、テストをしづらいよっていう話らしい。コントローラーとビューに関しては前知識もあったので理解しやすかった。
    中盤のspring web flowは画面遷移を使ったウィザード形式の手続きを一つの単位としている。手続きを行う単位をflowとして扱うspringのプロジェクトらしい。リクエスト処理にあたるコントローラーを使わずにxmlファイルで一連の処理を設定するみたいだ。データアクセスはサービスのクラス、返すビューファイルの設定もxmlに設定している。途中の遷移で発生する分岐もxmlを使ってやっている。
    後半のフレームワークはstrus1,2とspringの連携で別々のmvcフレームワークの連携とはどういうことなのかと思ったら、springのdi、aopを使いstrusのコントローラーを使うというものだった。springが出始めたころはstrus、spring、hibernateをコンビで使うのが流行っていたらしくその名残らしい。
    残りはデータベースまわりのライブラリであるjpa,mybatis1、2の説明だった。mybatisも分厚いspring本で読んだけどどこら辺が便利なのかがよく分からなかった。javaはjavascriptのjsonと同じように頻繁にxmlを使う文化があるらしくmybatisでxmlを頻繁に使っているのを見て読みづらくないのかとげんなりしてしまった。jpaとhibernateの実装はphpフレームワークのsymfonyで使うDoctrineと同じように使えるのでまだ親和性があるように思う。
    一冊700ページあるspring本を読んだあとに読んでみた。感想としてはspring全体の概要を理解してから読んだのでmvc、di、aopについては前知識もあり理解しやすかった。しかし使う技術を客に提案、説明するアーキテクトが仕事だからなのか専門用語を押しなべて分かりづらい。DAOとかドメインとか単語の説明もなく解説が続き、ドメイン駆動設計の用語とフレームワークで使う用語が違うので頭の中で用語を紐づけしづらく想像しづらい。javaの技術者は分かりやすく説明する努力をしないものなんだろうか。顧客の前で提案するのと知識のない読者に説明するのとでは明らかに伝える対象が違うと思う。でも理解しやすいよう構成が考えられているみたいなので分厚いspring本よりは読者によりそってるとは思う。

  • A7

  • Spring Boot を触り始めて、それまであまり Spring に触れてこなかったので基本からやり直したくてこの本を読んだ。

    全体を通して、アノテーションよりも XML 設定ファイル推しなところは、SI のようなスキルが比較的高くない現場においては気持ちもわかるが、今日び無いかなーという印象を受けた。Spring Boot においては尚更。

    ただ、1章のアーキテクチャやレイヤー分けの解説のところは、Spring でなくても基本となる考えだと思うので、Webアプリケーションを開発し始めてアーキテクチャを検討する立場になった人にはぜひ読んで欲しい部分。

    2〜3章の DI/AOP の部分は他の DI コンテナを使っていた人にはお馴染みの内容ではあるが、Spring ではこう、というのを把握するのに良かったと思う。Spring の AOP は実現方法が幾つかあるのが、逆に覚えることを増やしていて微妙な感じはする。

    4章以降は Spring の各プロダクトの解説となる。Spring MVC のところは Spring Boot でも使える部分も多いので、リファレンス的に会社の自席に置いておこうと思う。Spring Flow は使わないだろうけど、BtoB で画面遷移がカッチリしているプロジェクトでは使えるかもしれないなーとは思った。いずれにせよマニアックなプロダクトではある。

    8章以降は Spring とサードパーティのライブラリとの組合せの説明である。Struts の連携は今日び要らないので、読まなくてもいいと思うが、歴史書という読み物としてはありかもしれない。JPA,Hibernate のところは設定方法の部分は参考になった。

    あと、途中に細かく挟まれているコラムについては、SI やってる人からするとあるある話ではあるものの、まともなプログラマにとっては蛇足というか読みづらくしてるかもしれない。

    最後に、付録Bの Spring 3.0 以降の話が乗っているが、Tips 的にここは役に立つことが乗っているので、付録とはいえど一度は読んでおきたい。

  • Spring 3 フレームワークと、その他の FW との連携。アーキテクチャの説明多し。

  • 業務で少しSpringを使うので触りだけ読んで見た。Springだけではなくてその背景や考え方も書いてあるので、純粋に勉強になる。

  • 入門なので深くはないけど、わかりやすい

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