小飼弾のコードなエッセイ ~我々は本当に世界を理解してコードしているのだろうか? (Software Design plus)
- 技術評論社 (2013年4月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774156644
作品紹介・あらすじ
エレガントなプログラムは目指すべき?プロのプログラマに求められる条件。ファイルシステムがない世界。コードとデータの関係。デザイナーなれどクリエイターにあらず。必須アルゴリズム11選…。プログラミング、プログラマ、システムアーキテクチャ、法律。コードをめぐる40編。
感想・レビュー・書評
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小飼弾さんが「Software Design」に発表されたエッセイをまとめた本でした。
前半は、難読プログラムや関数型言語の話題が面白かったです。中盤以降は、普通の技術系エッセイな話題が多くて、少し物足りなかったかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容もいいけど、随所に挟まれる豆知識がどれも新鮮でさすが。
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ひととおり読了。しかしこの本の場合、注に書かれたブログやWebページを読む、という楽しみが残っている。これから、この二つめの楽しみを貪ることにしよう。
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出だしからY談でメタメタにされるハードコアなエッセイ。プログラマよりもアマグラマの側にいる方々が対象かなと思う。濃ゆいプログラミングの話が多くあるけれどIT一般な話もあり、プログラマでなくともある程度は楽しめると思う。
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実行環境(ハードウェア含む)とデータ(設定含む)がないとコードは役に立たない。
すべてがそろってUXが実現される。
Apple礼賛。今後のMicrosoftに期待。 -
【新刊情報】小飼弾のコードなエッセイ 007.6/コ http://tinyurl.com/mju3qp3 プログラミング、プログラマ、法律…。「電脳」と「人脳」に適用するコード、そしてこの世界自体に適用されている「法則」としてのコードをめぐる40編。 #安城
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しらないことばっかだったけどここに出てきたキーワードがベテランの人とかと話してるときに即出てきてびっくりした