数学記号を読む辞典 (知の扉)

著者 :
  • 技術評論社
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本棚登録 : 121
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774159829

作品紹介・あらすじ

これで数学記号の意味・読み・使い方がわかる!小学生レベルの数字「1、2、3…」からはじめて、最終的には大学レベルの数学記号に到達する、読み通せる辞典風数学エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 数学記号について解説された本。
    小学生レベル~大学生レベルまで。
    自分は高校生ですが、前半は簡単で後半は難しく(年相応?笑)
    少し読み応えがなかったです。
    記号もわりと見たことがあるものだったので、
    数学が苦手な方でも楽しめると思います^^
    表紙も可愛いです。

    この本で、微分が割り算のようにdyとdxに分けられる
    わけが少しわかった気がします。
    授業ではなんとなく分数にされていましたので・・・

  • 数学

  •  大学レベルまでの数学記号の説明であるが、数学史も垣間見れるような内容となっている。先に進むにつれてだんだん難しくなっているような印象を受けるが、実は小学校で習う四則演算のほうが概念的には難しく、大学レベルの記号は手順の省略を意味するようになっていくところが面白い。たしかに大学の数学もモノそのものをイメージしづらく難しいのだが、小学校で習う"分数で割る"が何を意味しているのかを一体どれだけの人が理解しているのか、と言われればほとんどの人が理解していないだろう。計算そのものは、分子と分母を入れ替えて掛け算する、と作業的にできるのにその意味はよくわからない。本書でもそれなりの量で説明していたのだが、いまいち理解できなかった。こうしてみると、実は義務教育の段階で結構難しい事をやっていたようだ。

  • 挫折した数学記号をおさらい
    その本質を理解する
    中学校から大学初頭の数式を体系的に学べる。
    式がどう実用的に役立つかを取り上げていないのでありがたさが伝わらない。

    テイラー展開は説明を省略しており、ついていけなかった。

  • 「辞典」ということですが、単純に読み物として面白い。数学の記号についての本ですが、「0」から「二重積分」「アークサイン」までちゃんと説明してあって、大学の講義をもう一度受講したくなりました。

  • 子供が図書館で借りてきた本。
    この記号(演算)にはこういう意味があったんだ~と今さらながら発見&納得。
    自分も子供の頃に読んでいたらここまで数学が苦手にはならなかったかも。
    でも、後ろの方3分の1くらいはやっぱり難し過ぎて理解できず。

  • 勉強になりました。マイナス×マイナスがどうしてプラスになるのか、というのの説明がよくわかりました。「数式は言葉だ。計算、じゃねえんだ」、という某予備校のCMを思い出しました。

  • そこそこ面白かった。

  • 和図書 410/Se98
    資料ID 2013103300

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著者プロフィール

1946年、群馬県に生まれる。東京教育大学大学院理学研究科修了。2011年、群馬大学教授を退職。現在、一数学愛好家として活動を続けている。専門は位相幾何学(トポロジー)。
『バナッハ‐タルスキの密室』、『トポロジー 柔らかい幾何学』(いずれも日本評論社)、『基礎の数学 線形代数と微積分』(朝倉書店)、『「無限と連続」の数学 微分積分学の基礎理論案内』(東京図書)、『はじめての現代数学』(早川書房)、『なっとくする集合・位相』、『ゼロから学ぶ数学の1,2,3』、『ゼロから学ぶ数学の4,5,6』(いずれも講談社)など、好評著書多数。数学を楽しんでもらうことを執筆のモットーとしている。

「2019年 『数学にとって証明とはなにか ピタゴラスの定理からイプシロン・デルタ論法まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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