なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? 「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術
- 技術評論社 (2014年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774163567
感想・レビュー・書評
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「時間が無い!」という人類永久不変の問題への対処法を紹介する一冊。スキマ時間なんて最初から無い、割り込みタスク対策、認知リソース、脱・完璧主義などの考え方とそれを実践するためのタスクシュート仕事術。タスク管理と時間管理は全くの別物ということを認識できただけでも自分には有益だった。
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自分の一日の過ごし方を追ってみると、見えてくるものがかなりあります。なぜ?の答えが、ここにあります!
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時間がなくなる原因はなるほどと思った。
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タスクシュートのように、タスクを管理する必要性は共感できた。
ただ、タスクシュートをそのまま使うのは自分には合っておらず、一つの考え方として考えた。 -
時間が足りないと感じて、タスクシュートを実施。かかった時間の記録めんどくさいが1週間取れば時間が足りない理由の分析はできそう。
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割り込みをできる限りブロックする、先送りしない、完璧主義をやめる。
仕事できる人って確かにこれらを実践してると思う。 -
体系的ではなく、ブログのようなコラムが列挙されているため
目次のみで大体のことはわかる -
完璧主義気味の自分にとっては、なかなかに耳の痛い内容だった。(絵もデザインも終わりが見えず、時間が経つほど直したくなる)
早速タスクシュートのダウンロードや最新情報を得ようと公式サイトを訪れたらながらく更新停止しているようで残念。 -
自身が漠然と認識していた仕事が遅れる原因がうまく言語化されており腑に落ちた。
紹介されているタスクシュートという処理エクセルを使用する予定はないものの、仕事をスケジューリングする上で参考となる情報は数多くあった。 -
タスクシュートをはじめて3週間、タスクとレシピ、という2つの考え方かあることがわかって、さらにタスクシュートへの興味が湧きました。
タスクは時間と一緒に管理してはじめて管理できる、というタスクシュートの小セプトは本当に素晴らしいと思いました。-
タスクシュートをはじめて3週間、タスクとレシピ、という2つの考え方かあることがわかって、さらにタスクシュートへの興味が湧きました。タスクシュートをはじめて3週間、タスクとレシピ、という2つの考え方かあることがわかって、さらにタスクシュートへの興味が湧きました。2021/10/28
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