データベースの限界性能を引き出す技術 ~NoSQLに飛びつく前に知っておきたい原理と最新テクニック

  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774163642

作品紹介・あらすじ

ビッグデータ時代だからこそ知っておきたい「適材適所」を実現するための基礎知識。大規模データはRDBMSだと扱えないって、本当ですか?RDBMSで全部できたら、きっと開発や運用は楽になると思いませんか?ディスクI/O、CPU、ネットワークなど、システムのボトルネックと解消法を理解すればRDBMSの適用範囲はまだまだ広がる!

感想・レビュー・書評

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  • 本の冒頭での意識高い系の会話がムカついたが、著者が伝えたいことは流行りモノのNoSQL系で全てが解決するのではなく、更新系のシステムはRDBが今なお重要なDBであり、そのレスポンスを引出すためにはということが書かれている。Oracleのパフォーマンスチューニング本だとOracleの機能の解説に比重が置かれたものが多い中、ディスクやCPU、ネットワークのボトルネックや解消法が書かれていた。10gから使える機能であるAWRについて説明があったが調べるとEnterpriseEdision以外で使えないとのこと。

  • オラクルをモデルケースとしてRDBMSのチューニングについてCOU、ディスクなどの要素ごとに解説。

    チューニングにスケールアウト、スケールアップ、以外に頻度や量を減らすことを上げているが、これは非同期という言葉でくくれなかったか?

    ディスクの性能については、DASDを意識した説明が多かったが、エンタープライズ領域では大量キャッシュを搭載した大型RAIDディスクの利用が多くIO特性が大きく異なる。後者についても何らか触れてほしい。

  • DBを使う人にとって、性能を上げるためにどうしたらいいのか、を全体観から具体的なレベルまで落としこんである本。
    全体観があるのでわかりやすい。

    - RDBSのメリットとは?
    - 性能に関わる要素とは?
    -- サーバの構成
    -- HDD・メモリ・ネットワークごとの影響度合い

    などなど。
    この本を読んでから個別具体的な解決アプローチ(SQLチューニングなど)に向かうのが理解にとって良いと思う。

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