Webアプリエンジニア養成読本[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus)
- 技術評論社 (2014年4月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774163673
感想・レビュー・書評
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今、自分が読むべき本ではなかった。
習うより慣れよ、という雰囲気を前面に押し出した本。
私もエンジニアとしてその気持ちはわかる。
それを求める人には向いていると思う。
ただ個人的には、慣れるためにまず触ってみるには、
書籍よりもWeb中心の方が効率的だと思うが。
一方で、Webアプリ入門のため、
まずは体系的に座学的に俯瞰して学びたい、
もっと言えば時代の流行から独立した基礎知識を得たい、
という人には向いていないと思う。
今回の私の目的はこちらだったため、期待は満たせなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
請求記号 547.48/W 12
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入門者を卒業したあとも、定期的にその時代の入門書を見直しておくと、自分の当たり前がいつの間にか時代遅れになってしまう事を防いでくれると思う。
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Webアプリなにか作りたいなあと思った時に取っ掛かりとしてはとてもいい本だと思った本。
熟読はしてませんが、各要素は抑えてあって、HTTPの基礎、セキュリティに気をつけましょうというところ、開発言語、インフラ構築、運用時に気をつけることといった一連の流れがとても読みやすかったです。
とりあえず自分のために作りたいアプリはあるのに先延ばしにしている自分を戒めるためには良い本でした。
(以上、ブログ全文です。)
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4724925.html -
資料ID:81400098
請求記号:547.483||W
配置場所:普通図書
Webサービスを手掛けているエンジニアさん達が書いたWebアプリ作成の解説本。
いまどきの開発をPHP、Rubyで学べる。
Webサービスを手掛けているエンジニアさん達が書いたWebアプリ作成の解説本 -
予想はしてたけど、今の自分のレベルではほとんど理解できなかった。まず、PHPが自分の知っているPHPと違う気がしてなかたなかった。自分が知ってるPHPはレガシーなのか・・・。
そもそも、前提知識の『UNIX/Linuxの操作』が全く分かってないからなぁ。いいかげん、Linuxを触ってみたほうがいいのかもしれない。