アドテクノロジー プロフェッショナル養成読本 ~デジタルマーケティング時代の広告効果を最適化! (Software Design plus)

著者 : 簗島亮次 佐藤裕介 松田佑樹 時吉啓司 石黒武士 小川卓

• 技術評論社 (2014年4月16日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、マーケターとしてこれから活躍しようとしている方に向けて、オーディエンスデータとは何か、データ分析を基にした組織のつくり方、広告配信技術の基礎、広告効果の測定などの知識をお届けします。

感想・レビュー・書評

[fraserlibさんの感想 · 2015年4月13日]

請求記号　674.6/A 16

[takeoverjpさんの感想 · 2014年10月13日]

Kindleにて。
広告業界の技術がこんなに面白いことになっているとは知らなかった。
本書はアドテクノロジーの歴史や、広告主から見たアドテクノロジーなどとても興味深い特集がいくつもある。
記述もわかりやすいので広告事業に携わり始めた技術者にちょうどいいと思う。

[arafunesanさんの感想 · 2014年10月3日]

2014/11/20：読了

Data Scientist Summit 2014 Autumn
に行く電車の中で、ざっと読み。

デジタルマーケティング時代の広告効果の最適化
に関する本。

広告に特化しているので、データ分析にのデータドリブンマーケティングに関する本

この本読むより、以下のサイトのほうが、よく分かった。

アドテクノロジーの基礎知識 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2130277475679570001

[kazuya030さんの感想 · 2014年9月15日]

アドテクに関して、広く浅く、押さえるべきポイントが書かれていると思う。
この本だけで足りるわけではないが、知らない分野の勉強の第一歩や、知ってる分野も復習になる。

サラリと読むのにとてもよい本。

[yoさんの感想 · 2014年8月18日]

購入。

ホームページなどに表示される広告の技術についての解説。

ユーザーがホームページを開いてから表示されるまでの0.数秒の間に、どの広告枠に何が表示されるかのオークションが行われているとは知らなかった。

誰に何を広告として提示するのか、という問題に最適な答えを与えるために、顧客データが存在する。ホームページへの訪問者がどの顧客と似ているかなども判断して提示することもあるようで驚く。
気がつかない間に自分もどこかのデータベースに存在していることは何となく気味の悪いものかもしれないけど、見たくもない広告を大量に見せられるよりはマシかもしれない。

Web広告の概観や歴史がコンパクトにまとまっていて、理解しやすい本だった。

[くろしろうさんの感想 · 2014年8月14日]

進化の激しい、アドテクをざっと勉強しておく。