システムインテグレーション崩壊 これからSIerはどう生き残ればいいか?
- 技術評論社 (2014年7月1日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774165226
感想・レビュー・書評
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アジャイル開発の意義と、これからはソリューション営業ではなく、イノベーション営業となるという、今のSIには破壊的創造が必要であると。
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技術的にとがる(クラウドでコスト削減、モバイルファースト開発とか)か、業務的にとがる(顧客以上に顧客の業務に詳しい)とか、求められる付加価値のハードルがあがってきているのを感じた。
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読了、特にメモ無し。
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【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 システムインテグレーションが崩壊へ向かう3つの理由/第2章 ビジネスの変革を妨げる壁/第3章 資産ビジネスからサービスビジネスへ/第4章 クラウドを活用する/第5章 オープンソースソフトウエアを活用する/第6章 グローバル化に対応する/第7章 新たな存在意義と役割へシフトする/第8章 ポストSIの事業・組織・人をどう創るか -
クラウドサービスは電気を家庭に届けるようなものだという例えが妙にしっくりきた。
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まさに創造的破壊が待ったなしの状況になりつつあることを再認識する一冊
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既知のことが書いてあるだけで、特に新しい情報がなかった。残念。
このあたりのことは、ガートナーやJUAS、JISAの情報を得ていれば十分な内容。これらの情報に当たったことがない方には、網羅的に業界の未来図を理解するのによいかもしれない。
<目次>
はじめに
第1章 システムインテグレーションが崩壊へ向かう3つの理由
第2章 ビジネスの変革を妨げる壁
第3章 資産ビジネスからサービスビジネスへ
第4章 クラウドを活用する
第5章 オープンソースソフトウェアを活用する
第6章 グローバル化に対応する
第7章 新たな存在意義と役割へシフトする
第8章 ポストSIの事業・組織・人をどう創るか
おわりに
2015.07.08 吉岡さんの1年前のブログ記事より。予約。
2015.09.15 読書開始
著者プロフィール
斎藤昌義の作品





