- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774166131
作品紹介・あらすじ
本書では、フォントの選び方から文字の配置、図表やグラフ、資料全体のレイアウトや配色まで、押さえておきたい基本ルールを豊富な事例とともに解説します。基本ルールをマスターすれば、WordやPowerPointであっても、読みやすく伝わりやすい、そしてかっこいい資料が作れます!
感想・レビュー・書評
-
登録し忘れ。
現在は、増補版も出ているようだが、この本のおかげで資料が劇的に改善した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここで記載されていることは、教育現場の必修科目にしても良いと感じるような原理原則であると感じました。何かを伝える際の作法というか躾という部分に値するものであると考えています。
-
この本は非デザイナー向けの本としては決定版かも知れない。すぐ使える資料作成のテクニックが満載で、しかも分かりやすく解説されている。
特に、文章の外側の余白と行間は、行の長さに応じて調整するっていう技は使えそう。
章末のチェックリストをセルフレビューリストにして使いたい。 -
フルカラーで図表中心なのでデザインのデの字もかじったことが無い初心者にも非常にわかりやすく書かれている。「提案書やスライドを作ってもパッとしない」そんなお悩みを解決してくれる良書。もう手放せません。
-
発表用のスライド資料やポスター資料を見やすく・分かりやすく作るためのデザインについてノウハウが詰まった本。
Before/After形式でテクニック紹介されていて分かりやすい。
Before側に「俺の資料こういうやつだわ~」が多かったので、今後はAfter側になれるよう繰り返しこの本を読みこみたい。 -
読んでみたら当たり前のことが書いてある。
だけど、それができないんだよなぁとしみじみさせられた。
基本というだけあって本当に基本。
裏技とかはない。 -
よい資料作りのためのレイアウトルールの基本書。
フォント選びや文字の配列など、押さえておきたいテクニックが事例とともに解説されている。
2023年11月-12月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00524782 -
この本ではフォントについて参考になることが多かった。定期的に読みたい1冊。
-
手元に置いてたまに見返したい