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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774167350

感想・レビュー・書評

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  • バックナンバーを掘り起こしています。

    この巻では、
    チーム作りについての考察と、画像認識、Markdownについての記事が特集として組まれています。

    いくつかのチームに参画したときに感じていたことが記載されていてもやもやしていたものが言語化されたと思いました。

    チームを率いる立場になったことがないですが、チームに貢献するために提案をして自分の所属する環境を変えていこうと思いました。

    画像認識では直近のプロダクトで利用しているのを見ていたのですが、ちょうどこの記事で取り扱っていたので概要と仕組みを掴むことができました。

    対応言語を修めていることもあるので作成してみようというワクワク感が出てきました。

    Markdownは公私ともに利用しているのもあったのですが、サービス毎に記載方法が異なるのが困っていました。その差分を埋めるものを探していたので、今回の記事を読んでその背景を知ることができたので、基準について追って仕様を確認するようにしたいと思いました。

  • チームの育て方や最近の画像キーポイント検出・特徴量記述アルゴリズムの話は興味深かった.

  • 宮川さんへのインタビュー記事が良かった.
    あとzsh特集で,単語の区切り設定を知らなかったのですぐ設定した.これは便利だと思う.

  • 強いチームを作る、という話は面白かった。また、ここのところ、確実に注目度の上がっているマークダウンについても触れていたのは良かった。ただ、全体として内容が浅くてもう一歩踏み込んで欲しい印象。
    少し悪い言い方をすれば、ブログ記事を持ってきてまとめたようなのが多かった、かな。

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著者プロフィール

株式会社アトラクタ Founder兼CEO / アジャイルコーチ。
訳書に『スクラム実践者が知るべき 97 のこと』『みんなでアジャイル』『レガシーコードからの脱却』『カンバン仕事術』(オライリー・ジャパン)、『ジョイ・インク』(翔泳社)、『スクラム現場ガイド』(マイナビ出版)、『Software in 30 Days』(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)。

「2021年 『チームトポロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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