[ママとパパのための]こどもプログラミング読本 ――「未来をつくる力」を育てる
- 技術評論社 (2015年4月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774173214
感想・レビュー・書評
-
これから子供にプログラミングを学ばせようと思って買いました。とっかりとして非常によかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼児からのプログラミング教育の必要性を説いている。
プログラミング教育の教材や環境、スクールの紹介。
巻末には簡単なプログラミング方法の説明がある。 -
子どもの教育の必須科目として「プログラミング」を必要とする視点での記事。
いろいろな活動を紹介し、これら活動がどのように子ども達に影響し、今後社会に出て必要なスキル、または思考になってゆくのかなどの情報が盛り込まれている。
IOTやロボット、ハードウェアの中に流れる神経のようなプログラミングへの理解を持つことの必要性を確認させられる。
後半はアプリの紹介や、プログラムについて記載されている。
紹介されているプログラムは
Viscut
http://www.viscuit.com
Scratch
https://scratch.mit.edu
MOONBlock
http://moonblock.jp/#
など
個人的にはハード一体のマインドストーム(LEGO)は欲しいと今でも思っています。 -
最近よく聞く、こどものためのプログラミング教育についての本。そのうち必須科目になったりするのだろうか。
なお、プログラミング科目の必須化に反対してる人は、プログラミング経験者が多いらしい(そういえば、まつもとゆきひろさんも反対だったっけ?)。
ところで、茂木さんの話ででた、9歳のBAOという子が非常に気になった(@bao829)。世の中にはいろんな小学生がいるんだなぁ。将来に期待したい。 -
こどもプログラミングのとっかかりによさそうです。
-
プログラミング教育→「技術」で少しするのでは?
目的に合わせて物をつくる体験はした方がいい。できあいのものにはない楽しさがある。プログラミングはそれらを特別な準備をせずにできること,何度でもやり直せること,論理的思考に親しむこと,などが教育上の利点として挙げられるだろう。