- Amazon.co.jp ・本 (672ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774176031
作品紹介・あらすじ
組織やサービスの成長を支えるために、いつ・どこで・なにを・どのようにしていくべきか?小規模なスタートアップから大規模までにスケールさせ、引っ越し・事業拡大・コスト削減などのイベントに対処するための実践ノウハウを集大成。
感想・レビュー・書評
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たくさん書いてあってよかったし、起業時にもう一度参照できそう。経験を共有してくれているので、学び自分も次の世代に渡せるようやっていきたい
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自分がまさにこの本の著者と似たような立場(スタートアップのIT担当)なのでとても実践的に読めました。
大まかな指針を示して、詳細はググってねという本です。
ちょうど同じ立場の人間には貴重な内容なのではないでしょうか。 -
インフラエンジニアの役割を、小規模なスタートアップから大規模までの道のりと絡めて解説。
ボリュームが多いので読むのが大変だが、エンジニアとしての姿勢や考え方など、良いところ多々。 -
本当に一人で書き上げたのかと感心するほど内容が濃く、インフラエンジニアの仕事とは?という質問に1冊で答えたような本。箇条書きにした方が読みやすそうな箇所も含めて非常に濃密に文章で書かれているため、通読するのは相当時間がかかるが、手元に置いておいてレファレンスとして使いたい感じ。自分の仕事や技術の網羅性を確かめるのに適していそう。
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小規模スタートアップから、引っ越し、中小企業期、事業拡大、コスト削減のイベントを経て、大規模にスケールするまで。インフラ担当者としての心構え、設計・構築・運用。機器・ハード・ソフト・サービスの比較、配慮のポイント。
670ページの分厚い本。眺めただけですけど、構築方法の教科書に載っているような項目が網羅されているのに、ストーリーで繋がってて、面白いなんて。 -
請求記号 547.48/Sa 25