Amazon Web Services実践入門 (WEB+DB PRESS plus)

  • 技術評論社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774176734

作品紹介・あらすじ

柔軟な開発を可能にするインフラ構築・運用の勘所。ブラウザでの設定もコマンド操作も丁寧に解説。

感想・レビュー・書評

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  • 2015年の本。ひと昔前はとにかく評判が良かった記憶。買ったまま積んでしまっていた。2023年のいま読んでも、根本的な部分は変わりないがさすがに情報が古くなっている。

    ・AWSの基本知識
    ・仮想サーバの作成(EC2基本編)
    ・仮想サーバの強化(EC2応用編)
    ・DNSの設定と公開(Route53)
    ・ネットワークの設計と設定(VPC)
    ・画像の配信(S3/CloudFront)
    ・DBの運用(RDS)
    ・Webサーバの負荷分散(ELB)
    ・モニタリングとWebサーバのスケーリング(CloudWatch/Auto Scaling)
    ・アクセス権限の管理(IAM)
    ・ビリング(Billing)

  • AWS構築、運用に関する実践向け、現場向けの書籍
    EC2やS3、RDS、負荷分散など、様々なユースケースにおける具体的なコードも書かれています
    ただ技術書全般にある話ですが、発刊時期からAWSが進化しているので、調べながらになってしまいますが、全体の流れとかを理解する分には十分な本だと思います。

  • AWSを実際に構築、運用するための具体例がコンパクトにまとまっています。
    発刊時期はちょっと前ですが今でも役立つ内容です。

  • 当たり前だけどちょっと古い。AWSはWebで調べるべきですね。

  • 図書館で借りた。奮闘中

  • 2015年末初版の本.AWSの1年無料枠を使い始める決心がついたので手に取った.(図書館で借りた)

    2年も経ってないのに,AWSのセットアップ用インタフェースは結構変わってるみたいで,結局 Amazon公式やエンジニアブログなどの最新Web情報を横に見ながら インスタンスを立ち上げる感じになってしまった.

    しかし,EC2,S3,RDS に関しては基本的な概念はあまり変化していないようで,「どういう設定がなぜ必要なのか」は本書に上手く纏まっていて一番参考になった.良書です.

    AWSを使い始め1日目ながらも,今までスルーしてきたネットワーク設計やセキュリティを少し齧って,多少なりとも理解が進んだのは大切な一歩目だったと思う.

  •  awsの入門書として最適な一冊である。同じ設定をGUIとCLIの両方で解説しているので、対比しながら読める。Auto Scalingは、概説のみなので、実運用における詳細な設定は別な資料からさがさないといけない。

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