クローゼット整理からはじまる40歳からの服選び ~さらりと身につく大人ファッションの新ルール (大人の自由時間mini)
- 技術評論社 (2016年3月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774179902
作品紹介・あらすじ
今の自分に必要な服とは。その答えにたどりつくために、まずはクローゼットの整理からはじめます。着こなしをブラッシュアップしていくためには、これまでの服装のリセットが必要です。不要な服は思い切って手放しそこから今の自分ならではの着こなしを探していきましょう。
感想・レビュー・書評
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以前読んだ、『おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」』とだいたい同じ内容。
シンプルに身の丈にフィットした服をすっきり着る事が大人のおしゃれだということ。
『おしゃれが苦手でもセンスよく~』と違うのは、こちらはおしゃれに興味があるおじさん向けに書かれているので、後半の『知っておきたい「名品」アイテム』で紹介されているのがある程度、おしゃれに興味ありそうな人向けになっている。
私が興味もったのは以下
・ギットマン・ヴィンテージのボタンダウンシャツ
・スリードッツのTシャツ
・インコテックスのスラックス
・ラルディーニのジャケット
・パラブーツのUチップ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
- 整理
- 流行遅れになっていないか
- 傷んでいないか
- 使いやすいアイテム化
- サイズはあっているか
- クローゼットのチェックリスト
- 1週間のコーディネートを考える
- シャツのサイズチェック
- 両脇を軽くつまめる
- 手首にかかる程度の袖丈
- あまりのない着丈
- Tシャツ
- 両脇を軽くつまめる
- 鎖骨が見えない
- パンツ
- 丈はハーフクッション
- ふとももとヒップにフィット
- 色
- グレー、黒、白、ベージュ、ネイビー
- 買い物
- ユニック炉、ユナイテッドアローズ、ユニバーサルランゲージ
- 手持ちアイテムのメモを携える、断るに慣れる、セールは買わない
- ノーネクタイ
- シャツはワイドカラーかボタンダウン
- ジャケット
- ウール 春秋冬
- ツイード 秋冬
- クールマックス 春夏
- シアサッカー 夏
- パンツ
- グレーのスラックス
- ベージュのチノパン
- オックスフォードボタンダウンシャツ
- 名品
- ギットマン ヴィンテージのボタンダウンシャツ
- インコテックスのスラックス
- タトラスのダウンジャケット
- ニューバランスのスウェード M1400
- 眼鏡 ウェリントン -
そんなに参考になるところはなかった。
「おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」」の方が良いかな。 -
僕が初めて買った服やファッションの本の本。
大山旬さんの言われることは、なるほど〜、と思うことがたくさんあります。
この本を読んで、実際に持っている服を見直しました。そうしたら同年代の女性から「最近変わったね。オシャレになった?」と言われましたよ。 -
5年前のファッションの本なので特に目新しいところはなかった。
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パーソナルスタイリストの著者による、大人向けのファッション本。
といっても、同著者の他の著作と基本的な主張は同じだと感じた。「ジャストサイズ」「ベーシックなアイテム、色」「着心地」を重視するのが基本。
おすすめされているお店のうちユニクロはよく利用するが、ユナイテッドアローズやユニバーサルランゲージは行ったことがないので今度覗いてみようと思う。 -
大人になったらイタリアンカジュアル。
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クローゼットをスリムダウンさせるところから始める。
40代になったら卒業したいアイテム
*特徴的なデザイン
*ダメージ加工
*オーバーサイズまたは小さ過ぎるサイズ
*中途半端な丈
大人の男性は肌を隠すべき。というのが、ファッションの基本的な考え方。
*ジャストサイズにこだわる。
*ベーシックはアイテムを選ぶ。
*着こなしの基本はベーシックな色。グレー、黒、白、ベージュ、ネイビー。
洋服にも賞味期限がある。年相応の洋服が大事。 -
ど定番の服選びかわかる内容。
ど定番ショップでユニクロが上がってるのに好感とイマドキの40代が早速真似できる感じがする。
ユナイテッドアローズは使うが、ユニバーサルランゲージは使ったことないので新しい発見