人工知能の作り方 ――「おもしろい」ゲームAIはいかにして動くのか

著者 :
  • 技術評論社
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本棚登録 : 119
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774186276

作品紹介・あらすじ

プレイヤーの心をとらえる魅力的なゲーム、より「らしい」キャラクターはどう生まれるのか?ゲーム制作における人工知能の役割を最新テクノロジーをふまえて思索する。ゲーム業界を牽引するスクウェア・エニックスのAI技術者、渾身の書き下ろし!

感想・レビュー・書評

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  • ゲーム作成者向け。一般化しようとして哲学的になってて、何が伝えたいのかよくわからなかった。

  • 教員推薦

    (特集:「ゲームを作ろう!」)

    ↓利用状況はこちらから↓
    http://mlib.nit.ac.jp/webopac/BB00538938

  • 「知能とは?」という話題から始まる、ざっくり概要をつかむための本。非エンジニアにも分かるように概念を伝えている。各章末にある「そもそも論」が書かれた「考えてみよう」コーナーが示唆に富んでいる。

  • 過去から現在、そしてこれからの未来に至るゲームAIの主要な技術がとてもよくわかる書籍です。AI技術について哲学的、生物学的に解説されている点がとても興味深いことや具体的なゲームタイトルを挙げてどのように使われているのかが図も交えてわかりやすく書かれている点が好印象でした。とても面白かったのでもう1周します(笑)。

  • ゲームAIの仕組みについて網羅的に説明しています。具体的な実装方法というよりは概念について述べられています。ゲームという閉じられた世界のなかでいかに知性を宿しているようにみせるか、様々な手法があることを知りました。本書の面白いところは、単にゲームAIとはこういうものですよ、と言うのではなく哲学や認知科学の知見を用いて解説しているところです。著者がいかに深くゲームAIについて考察しているかが伝わってきます。

  • 最近のゲームをしていて、プレイヤーとは別で完全にオートモードでプレイヤーの周りを動く仲間たちが、一体どんな風にモノを考えているのか気になって本屋に行ったら本書を見つけ読んでみた。

    AIの歴史も追えて、どんな考え方をしてプレイヤーと寄り添って動いているのか、優しい言葉で分かりやすかった。
    最初から最後までゲームを話題にしているので飽きることなく楽しい一冊だった。

    一番はっとしたものに、AIは人を超えるのかと問われたら、これらは人が書き込んだもの以外は認識すらしていない、与えられた世界を一歩外れると生きていけない。というような文章があり。
    SF映画にあるようなロボットに心が生まれるまで、まだ時間がかかりそうだなと想像してしまった。

  • 結構良かった。ゲームAIってのは、エンジニアリングとしてAIを(現在はもうAIとは呼ばれていないような技術まで含めて)使ってきた長い歴史があり、目的がある。ここで通ってきた様々な技術が紹介されていて、知識として非常に有用だと感じた。ゴール思考とか下世話にいうとこういうことよ、みたいな感じ。

  • 請求記号 007.1/Mi 76

  • 面白いが,誤字が多すぎるのが残念

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著者プロフィール

三宅 陽一郎 @miyayou

京都大学で数学を専攻、大阪大学大学院理学研究科物理学修士課程、東京大学大学院工学系研究科博士課程を経て、人工知能研究の道へ。ゲームAI開発者としてデジタルゲームにおける人工知能技術の発展に従事。国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会チェア、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員。著書に『人工知能のための哲学塾』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『人工知能の作り方』(技術評論社)、『なぜ人工知能は人と会話ができるのか』(マイナビ出版)、『〈人工知能〉と〈人工知性〉』(iCardbook)、共著に『絵でわかる人工知能』(SBクリエイティブ)、『高校生のためのゲームで考える人工知能』(筑摩書房)、『ゲーム情報学概論』(コロナ社)、監修に『最強囲碁AI アルファ碁 解体新書』(翔泳社)、『マンガでわかる人工知能』(池田書店)などがある。
Facebook:https://www.facebook.com/youichiro.miyake
専用サイト:https://miyayou.com/

「2018年 『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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