パーフェクトR

  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (672ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774188126

作品紹介・あらすじ

R言語のセオリーを徹底解説。分類・回帰、時系列解析、頻出パターンまで分析手法を完全網羅。

感想・レビュー・書評

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  • 【書誌情報】
    『パーフェクトR』
    著者:Rサポーターズ;安部晃生 市川太祐 酒巻隆治 戸嶋龍哉 福島真太朗 和田計也 里洋平 津田真樹 
    版型:B5変形判/672ページ
    定価:3,960円(本体3,600円+税10%)
    ISBN:978-4-7741-8812-6
    2017年3月22日 紙版発売
    2017年4月3日 電子版発売

    すべてのRユーザに向けた決定版です。本書はR言語の仕様をはじめ,データハンドリングやデータ可視化など基本的な操作方法を解説します。続いて,クラスタリング,クラス分類・回帰,時系列回帰などのデータ分析方法について解説し,応用として,レポーティング,Webアプリケーション化の方法,高速化の方法など,R言語にまつわるトピックを網羅した1冊です。
    [https://gihyo.jp/book/2017/978-4-7741-8812-6]

    【メモ】
    ・サポートページ。
      オンライン資料:Rライクな関数
    [https://gihyo.jp/book/2017/978-4-7741-8812-6/r-like-functions]
      オンライン資料:確率分布
    [https://gihyo.jp/book/2017/978-4-7741-8812-6/probability]

    【目次】
    Part1 R Overview
    1章 R概説

    Part2 R言語仕様
    2章 R言語の基礎
    3章 データ型
    4章 式,制御構造
    5章 変数
    6章 関数

    Part3 データ処理
    7章 データ入出力
    8章 データハンドリング

    Part4 データ可視化
    9章 古典的なデータ可視化
    10章 モダンなデータ可視化
    11章 インタラクティブなデータ可視化

    Part5 データ分析
    12章 データ分析で使用される手法の整理
    13章 クラスタリング
    14章 分類・回帰
    15章 時系列解析
    16章 頻出パターンの抽出

    Part6 実践的な開発
    17章 コマンドラインアプリケーション
    18章 Webアプリケーション
    19章 レポーティング
    20章 パッケージ開発
    21章 チューニングの原則
    22章 パッケージによる高速化
    23章 他言語の利用と他言語からの利用
    24章 Rcpp

  • あるデータセットを、何のグラフでどうやって可視化するべきかを考える際の参考にした。
    データ入出力、データハンドリング、データ可視化が幅広く扱われているが、その分、個々の説明は浅くなっており、手の痒いところには届かない感じ。
    辞書的に使うというよりは、カタログ的に使うのが良いと思う。

  • 請求記号 007.64/A 79

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