- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774192239
感想・レビュー・書評
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Jupyter Notebookのカスタマイズ方法、クラウド上での使い方、RubyとRを使う方法を網羅した書籍やサイトを見かけたことはないので、その点は唯一無二。pandasとMatplotlibの章については、「pythonユーザのための」とあるように、全くの初心者では理解できない内容となっている。GitHubで公開されているコードをコピペで実行し、どんなことができるのか理解しておき、必要な時に参照するのがよいと思われる。
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matplotlibのオブジェクト指向スタイルでのグラフ作成を学ぶことができる。
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20190506読了。
かなり広く扱っている。
プログラミングの経験と分析手法の理解があれば、この本から入るのが一番手っ取り早そう。いろいろなツール類の使い方が広くかつまとまっている。 -
Jupyter Notebookの導入手順と、データ解析用のPythonモジュールであるpandas、グラフ描画モジュールのMatplotlibとBokehの基本的な利用方法が記載されている。
使い方の解説がメインで、技術寄りの記載は少ない。ツールやモジュールをさらっと理解する分には良いが、その割には本の価格が高くて物足りなさを感じる。特にpandasやMatplotlibはオンラインの記事も多いと思うので、本書に頼らずググりながら色々と試してみた方が習得しやすいのではないかと思う。
リファレンス用書籍として割り切って使う分には良いかも。ただ、でかくて重いので持ち運びには向かない。 -
ある(2018/11/01)
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ほぼ知っていた。Bokeh については少し古い。
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職場で借りて読んだ。プログラミングが仕事ではないけれど、多少使うこともある。で、pythonを使ったことがないので読んでみたところ、さぁ使おうと思うには至らなかった。全体として細かい部分が多かった。グラフ描画の言及が多い印象で、凡例を書くだ書かないだ、マーカーが丸だ四角だ、とりあえずそんなことはどうでもいい。
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請求記号 417/I 35