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- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774311470
感想・レビュー・書評
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世の中、ウソをつかない人なんていないしどっちが良いか悪いかなんて分からないことのほうが多い。でも自分の心にはウソはついてはいけないということばに共感した。
主人公のリュウは毎日ウソをついているが、ウソにも色んな種類のウソがあるんだと実生活から気付いていく。
子供用に図書館で借りましたが、大人が読んでも面白く、ウソの奥深さについて考えさせられた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ウソってなんでついちゃうのかな。
リュウの気持ち、わかるなぁ。
とてもわかりやすく、読みやすかったです。
作品の本文から
・「自分にウソをつかない」ってことは、じつにむずかしいってことを知ったことだ。
・1年2095回。いや、それ以上、つくかもしれない。だけど、ウソをついて、自分がはずかしいと思うような…人をきずつけたり、うらぎったり、自分につごうのいいようにいうような…つまり、ユカリさんにケイベツされるような…そんなウソは、できるだけつかないようにしたいと思う。
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