- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774312392
感想・レビュー・書評
-
良い夢にオマケまで付けてくれる素敵な銀行
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の夢にもオマケをつけて欲しいです。
-
[墨田区図書館]
先日読んだ、2016年度課題図書の、「ひみつのきもちぎんこう」にイメージが被りながら借りてきた一冊。とっつきは早かったけど時期もあってか途中少し中だるみしてしまったし、最後、悪魔などが出てきたので、もしかしたら多少抽象的になって分かりづらかったかもしれないけれども、「気もち」や、「いい夢」「悪い夢」、「バク=夢を食べる」などは分かって読めたので、割と面白く読めたと思う。ただきっと小3-4くらいになってからのほうが、より最後がよみやすかったかな? -
ほかのシリーズものを読んでいたのですが、
娘が熱を出して休んでいるときに、
こういう夢がテーマのものは、どうだろう?と、図書館で借りました。
1章ずつ、ゆっくり読みました。
バク太郎のやさしい口調が良かったです。
小さい子にとっては、
夢銀行がはじまるまでは、
長く感じられるかもしれませんが、
そこからは、やさしい町の人たちにほっこりしたり、
ドキドキの展開が…!
5歳の娘は、ちいさいモナちゃんを気に入りました。
モナちゃんが願うもの(夢)も、共感できるようです。
読み終わると「えーっ」と、ブーイング。
終わってほしくないようでした。
続編もあるようなので、楽しみにしています。 -
わるい夢を食べてくれるバク。バクのところに夢を持ってくる人はずいぶん減り、山奥のすみかから町にやってきたバク太郎。いい夢をあずかっておまけをつけて返したり、わるい夢を引き取って食べさせてもらう夢銀行を開くと…。
-
図書館:タイトルと絵に惹かれて。小学生向けのお話しで可愛らしかったが、途中で、少し飽きてしまって集中できなかった。でも夢銀行は、なかなか面白いアイディアだと思う。バクの長老は、流石だ。
-
2012年2月24日
<Welcome to our dream Bank! ~Why don't your dream?~>
装丁/小野貴司 -
最後うまくまとめたな、という感じ
-
購入日:----/--/--
読了日:2010/09/13
立ち読み。
人間の夢を食べて生きているバクが夢銀行を開いて、いい夢におまけをつけて返してあげたり、悪い夢を対価としてもらったりと、面白い発想。
バクは人間の夢を見ることは出来るけど、自分では夢が見れない、というのはちょと悲しいな~と思ったけど、それも最後、解消されてよかった。
白い少年は黒い悪魔かなーと思っていたけど。