とっておきの笑いあります! (読書がたのしくなるニッポンの文学)

  • くもん出版
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774313443

感想・レビュー・書評

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  • 畜犬談が読んでみたくて手に取った本!鼻も注文の多い料理店も読んだことあったけど改めて読んでもおもしろい!畜犬談に関しては太宰の語り口が大袈裟で自虐的ですごくおもしろかった!暗いイメージしかなかったけど、こんなおもしろい話も書くんだなあと初めて知りました。

  • 最初の話で、男が神様にからかわれるところが面白い

  • 正直、昔の日本文学はあまり触れてこなかったのですがとても面白かったです。
    短編集なでふりがなもついていますし、気軽に文学に触れられるかな、と思います。

  • 2011/09/20読了

    面白い「笑」とか、皮肉な「笑」とか。いろいろ。
    特に「身投げ救助業」なんかは意味が分かってしまうと、「ああ成程な」という笑いになってしまう。
    森鴎外の「牛鍋」は、いわばオッサンVS少女が本能のまま牛鍋肉の取り合いバトルということになりますなあ。
    難しく書いてはいるけれど、イメージすると滑稽この上なし。
    物事を客観的に見る―。
    これだけでも、自分のエピソードすらおもしろい話に成り得るワケだ。
    確かに自分の本気話も、人に聞かせれば笑われることもあるもんな。
    名作名作家だけのことはある。いずれもくすりと笑えるお話でした。
    他のシリーズも読んでみよう。

  • これ イイ!
    近寄りがたい文学のイメージが変わります。
    きっと感動するはず。
    あなたを「すばらしい日本人の心の世界」へいざないます。

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著者プロフィール

1890(明治23)年、福岡県朝倉郡福田村(現・朝倉市)に生まれる。1915年、東京帝国大学卒業後、明治大学、法政大学などで教授を務めた。また、1921年ごろから子供のための短編を書いて赤い鳥社などから出版社、100以上のおとぎ話を残した。有名な学者、フランス文学の翻訳者としても知られ、訳書に「レ・ミゼラブル」「ジャン・クリストフ」などがある。1955(昭和30)年、永眠。

「2018年 『豊島与志雄短編集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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