生きるって、カッコワルイこと? (読書がたのしくなるニッポンの文学)

  • くもん出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774313450

感想・レビュー・書評

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  • 芥川龍之介の「蜜柑」はなんてーか…人は見かけじゃねえ、っていう…。
    有島武郎の「一房の葡萄」は私の性格が悪いせいかこんな優しい世界あるんかい…ってちょっとびびった…お育ちのいいおぼっちゃんめ…。
    宮沢賢治の「猫の事務所」はまた虐げられる優秀な弱者ものだよ~~~~~~悲しい…と思ったけどこれはちゃんと救出オチ?だった…。
    新美南吉の「牛をつないだ椿の木」は何度読んでも切ないな…一人の善意と行動が誰かの冷たい心を溶かすのかもしれない…。
    菊池寛の「形」は道徳の教科書でもおなじみのあれ。結局人間って形から入るんだよ、っていう。
    横光利一の「蠅」は酷かった…世界の不条理と人間の愚かさを虫だけが見ていた…。
    梶井基次郎の「檸檬」はいついかなる時に読んでも変わってんなこの人・・・いや分かるけど…っていうの。
    森鴎外の「高瀬舟」はやっぱあの刃傷沙汰シーンの描写リアルでウェッてなるし歯痒い兄弟愛に沈黙するしやっぱすげーな…めちゃ暗いけど…。

  • 小中学生向けに解説付き。梶井基次郎の檸檬とか国語で習ったのに、まったく内容を覚えてなかった自分にびっくり⤵国語だけは得意だったのになぁ
    森鴎外の高瀬舟がよかった。
    宮沢賢治は私には?( ̄▽ ̄)?
    まー名作を読んでおくか、的な一冊。

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プロフィール

小説家(1892-1927)。東京帝国大学文科大学英文学科卒業。創作に励むかたわら、大阪毎日新聞社入社。「鼻」「蜘蛛の糸」など数多くの短編小説の傑作を残した。1927年、服毒自殺。

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