- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774313603
感想・レビュー・書評
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子供達も興味津津。想像を掻き立てられるゾウ
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なるほどーー夏休み飼育係をして、ゾウのウンチでゾウ嫌いになった息子もこの本には興味津々。飼育係で得た知識も重なり、面白かったようです。
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ほほぉ、なるほどね。
可能性と言う名のロマン -
[江戸川区図書館]
このシリーズ3冊目の本。今回はゾウの鼻の進化の理由の前に、クジラが出てきた!のでまずはクジラが哺乳類だというハナシから。
クジラのしおふき穴が、鼻だなんて…いや、考えればそうなんだけど、考えたこともなかったからまずそこが新鮮。でもきっと5歳の息子にはエラの話からクジラが魚でなく哺乳類であることの説明から(笑)。
そして腎臓のくだりでは塩を食べすぎるといけないと話したでしょ、と教え込んでいる話から説明。この本では海辺の生物の腎臓が複数存在(分割?)していることも新たに知って余計に親は興味津々。残りの本も楽しみ! -
ゾウは海に住んでいた?!びっくりするよなお話です。
ゾウのお鼻が長いのはワニに引っ張られたからでも、高いところのものとろうと頑張っていたからでもなく、海の中を泳ぐときシュノーケルのように使われていたから…
想像しただけでその姿はど迫力。おもしろいっ。あながちその推察が荒唐無稽なものとほ言い切れない不思議な仕組みをゾウは腎臓に持っているんだって。ワクワクすること間違いなし。 -
知識だけにとどまらず、謎がのこるお話!というところが
すごく良いと思います◎
上の子7歳、下の子3歳。ともに理解はできない様子でしたが、
海を泳ぐ象の絵はとても気に入ったようです。 -
本当に驚きました。そんな理由が。かなり科学的。でも、普通に読める。
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ゾウの鼻の仕組みを進化の観点からも解説している本。結構面白いです。図書館予約数は2(08/04/20現在)です。
著者プロフィール
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