- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774313962
感想・レビュー・書評
-
ことば遊びが楽しいだじゃれ絵本。子どもたち自身で空想する楽しみが広がる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
だじゃれ好きの2号に大好評!
大勢に読み聞かせするのは、ちょっと初心者には難しいような気がするけど・・・。要相談かな。 -
だじゃれどうぶつえんにクスっとして
博物館動物園駅にくいつく。
いや~、懐かしい。 -
タイトルは上野動物園の対義語…。パンダパンなど誰でも浮かびそうなベタな動物ダジャレが題材ながら、それを徹底的にやり切ることで昇華させる好例(^_^) 博物館動物園駅への言及もあり。
-
そうそう!子どもたちが小さい頃、上野動物園に行ったあと「こんどはしたのどうぶつえんにいこうね!」って言ってたっけ。
そして懐かしの駅まで。大人のツボも押さえながら子どもたちも楽しい動物がたくさん出てきて、読んだ後も遊んでます。 -
初め、何これって思ったが、おもしろかった。
-
上野と来たら、下野。
上野動物園に地下鉄に乗ってやってきたら上に昇る階段の他に、下降りる階段があった。
行ってみるとそこは「したのどうぶつえん」。
したの動物園の動物はおかしなどうぶつばかり。
りんごりら、のこぎりん、ぞうきんぞう…。
ダジャレ動物天国。
「うえの」の反対は「しもの」じゃないのか、というのはさておき。
1つの動物に3、4も種類があるのが面白い。
舌をかみそう。
絵もインパクトがある。
作者の東京芸術大学に通う学生時代の上野動物園でのスケッチが作品につながったのだとか。
アルバイトの仕事で動物園内の看板の絵を100枚くらい描いたとか。
芸大ってすごい、と関係ないところで感心。 -
[江戸川区図書館]
「でてくるぞ でてくるぞ」http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4774320064
が面白かったので、同じ著者の本を探して借りてきました。
完全にもじり遊びの本です。ただ、「でてくるぞ~」よりもやや程度が高いし、何より量が圧倒的です。同じようなレベルの本かと期待していたので開いてみてやや無理かなと心配したのですが、もうすぐ4歳になる息子はこの本の面白さ(ことばあそび)が理解できたようで少しびっくりして感心しました。
ちなみにこの本とほぼ同じ作りの「したのすいぞくかん」という本もあるのですが、そちらはこの本に比べると題材(水辺の生物)自体がやや身近でないため、難しく感じるかもしれません。読む順としてはこの本のほうが先の方がいいかな? -
おみやげ?作れるよ。