おやすみなさいネムネムちゃん (ちいさなおはなしえほん)

著者 :
  • くもん出版
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本棚登録 : 146
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774317403

感想・レビュー・書評

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  • 3歳0ヶ月。ネムネムちゃんのママはどこに行っていたの?と娘から素朴な疑問を受けて笑っちゃった、

  • ねむたいネムネムちゃん。いろんなひと(?)がだっこしてくれるけど、やっぱりおかあさんがいちばん。

  • 【息子(4ヶ月)の反応】
    ネムネムちゃんが大泣きしてしまう場面では楽しそうに笑っていました。泣き声を読む声が楽しかったのかな?まさか共感したわけでもないと思いますが笑

  • 桃がうっかりくしゃみをした時のみんなの顔wwwその状況も寝かしつけ苦戦する気持ちもわかるなぁ。
    「ねんころ ねんころ ねんころりん」のリズミカルな響きと食パンや猫さんのふかふかふさふさが気持ちよさそうで思わずこちらが眠たくなったw
    新たなおやすみ絵本開拓中の1歳10ヶ月の息子に「もう一回読む?」と聞くと首を振って拒否。眠くなる危機を感じての拒否なのか、ただ好みに合わないだけの拒否なのか…。

  • これは娘もお気に入りに☆4ヶ月です。ねんころりん、のリズムが良いようで寝かしつけの言葉も「ねーんね」→「○○ちゃん、ねむねむ、ねんころりん」に変わりました。桃のネット、ふわふわ食パン、ねこ・・・。そしてママ、ネムネムちゃんが寝た最後のページ、ぐったりしたねこが愛らしくて愛らしくて❤全てのお母さんの寝かしつけた後の心境を体現しているかのようです♪

  • やっぱり お母さんが 一番!!

  • ネムネムちゃんにふりまわされるいろいろなものたちの様子がほほえましいです。

  • 図書館で借りてきた本。お母さんに抱かれるのが一番気持ちいいんだろうけど・・・他のも気持ちよさそう。

  • ねむくてぐずったネムネムちゃんを布団がお花がパンが桃のネットがネコがあやそうとしたけれど、やっぱりママには敵いませぬ。

  • 初めから最後までテンポが非常によく、子供が飽きる前に次のページに進むし、読み終えるので読み聞かせするのがとっても楽。
    絵もかわいいしね。
    内容は~お父さんが共感できる感じです。たぶん。
    寝かしつけができるのはやっぱりお母さんですよね。

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著者プロフィール

1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー。作品に『どすこーい』『はいちーず』『じゃーんけん』(アリス館)、『きみのえほん』(文溪堂)、「おかあさんのパンツ」シリーズ(絵本館)、『だっこで ぎゅっ』『どろんこだあれ?』(ひかりのくに)、『いろいろごはん』『あいうえおべんとう』(くもん出版)などがある。

「2023年 『あーん ぱっぷん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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