いろいろいちご

著者 :
  • くもん出版
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774320694

感想・レビュー・書評

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  • 1歳3ヶ月

    いちごがジャムになったり、ムースになったりと発想が様々で面白い。
    最後は、パフェができると言う結末も素敵だなぁと思った。

  • 2歳6ヶ月 いちごは好きだけどあんまりハマらず。出てくるオヤツが食べれる頃の方が楽しめそう!食べるマネはしてた♪

  • いろいろシリーズのいちごバージョン。
    いちごは生で食べるだけではない。
    最後には全部の食べ方が合わさった見開きページが登場。

    【ママ評価】★★★
    いちごはフルーツなので、いろいろシリーズの中では調理しない部類。
    じゃがいもやたまごのようにいろいろ料理できる訳でもなく、だんごのように種類がいろいろある訳でもない。
    ジャムやムースになるといちご感がかなり薄れてしまう。
    やっぱりそれが難しいのか、この絵本にはストーリー性があったけど、うーん、ちょっと微妙。
    文章も他作品に比べてあまりリズミカルではなかった。
    いろいろシリーズに求めているものはストーリー性ではなく、ひとつひとつ完結している食べ物の食べ方・料理な気がする。
    いちごは子どもに人気だから描かれたのかな?と思ってしまうような感じがして、ちょっと残念だった。

    【息子評価】★★★
    いちご大好きボーイなので、食べたくて仕方なくなっちゃうのではないかと心配だったが、思ったより興味がないようだった。
    表紙で「あぃちご!(いちご!)」と食いついていたが、読みはじめるとあまり反応せず、どこかへ行ってしまった。
    いちごを加工することをわかっていないからか、ジャムやムースはよくわからなかったと思う。
    それにしてもこんなに反応が悪いとは。
    いちごなのに。
    息子の心が読めない。
    1歳8ヶ月

  • また読みたい!と言っています。

  • 2歳半。図書館にて。

    いちご好きな娘に。
    かわいい絵とユーモアな物語の
    多い山岡ひかるさんの絵本。

    かわいいいちご達が山登りしながら
    パフェの具材になっていく物語。

    パフェというものを知ったら
    もっと楽しめるのかな。

  • ●読み聞かせ。
    ●いちごさんたちが山登り。さまざまな犠牲の末にてっぺんに。

  • 山岡ひかるさんの食べ物変身シリーズ。いちごがいろいろなものにかわるよ。

  • 3歳2か月の娘へ。
    少し簡単すぎたかな。
    自分が先生役になり、読み聞かせしてくれました。

  • リズム感がいいです。

  • いちごたちのやまのぼり、頂上に到着したら?

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著者プロフィール

1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー。作品に『どすこーい』『はいちーず』『じゃーんけん』(アリス館)、『きみのえほん』(文溪堂)、「おかあさんのパンツ」シリーズ(絵本館)、『だっこで ぎゅっ』『どろんこだあれ?』(ひかりのくに)、『いろいろごはん』『あいうえおべんとう』(くもん出版)などがある。

「2023年 『あーん ぱっぷん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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