ラモーゼ: プリンス・イン・エグザイル(下)

制作 : Carole Wilkinson  入江 真佐子 
  • くもん出版
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本棚登録 : 19
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774322162

感想・レビュー・書評

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  • 権力争いから自国を出てたラモーゼ、奴隷の身分ではあるがよね楽を受け入れてくれた仲間と、母国を目指す。
    少年の挑戦と成長。定番ですが、ワクワク読み進められる。

  • いつの時代も、権力争いは絶えませんね…

  • ファラオの息子、ラモーゼ。
    旅の中の、出会い、別れ、裏切り、信頼。
    成長していくラモーゼの選ぶ道は…。
    一緒に長い旅をした感じ。

  • ラモーゼは友人のカロヤ・ハプと共に、宮殿のあるテーベを目指して砂漠を旅していた。
    ファラオである父と再会し、自分が生きていることを、そして自分こそファラオの後継者だということを伝えるために。

    面白かった!
    結局ラモーゼがファラオにならなかったのは残念でしたけど、訳者さんのあとがきを読めばしょうがないかな~と思えなくもなく。ハトシェプストという名前から、聞いたことあるな~と思ってたら史実を元にしてたんですね。
    でも本来なら死んでいる王子が実は死んでいないという着想から、ここまでの物語を展開できるはすごいなぁと。久しぶりにしっかりしたファンタジーを読んだ気がします。世界観もものすごくしっかり古代エジプトを再現されてましたし。

    それにしてもラモーゼは騙されやすいというか何というか…(笑)
    困難を乗り越える力は半端なくあるんですが、うっかりし過ぎでしょう! カシェクに逃げられた時はもうどうしてくれようかと!
    でもまぁ再会して命を救ってあげた結果、ちゃんと恩を返してくれたので良かったですけどね。
    カロヤも連れ去られた!ってなった時は私の中でラモーゼ王子の支持率はかなり下がりましたが(笑)

    恋愛がなかったのは個人的には少し残念でしたが、カロヤと友情を超えた信頼を築いている気がするので、きっと将来結婚するんだろうな、と勝手に思っておきます。だっていつもピンチの時に助けてくれるのはカロヤだもの! もう結婚するしかない!(笑)
    ハプは鼻の骨は曲がっちゃったけどイケメンだし、兵士だし、ちゃっかりしてるのできっと自分でいいお嫁さん見つけてきそうな気がするわ(笑)

    誰が敵で味方なのか分からなくてドキドキし、次々と襲いかかって来る困難にハラハラしながら一気に読ませてくれる冒険物語でした。おすすめです。

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