ミルクが、にゅういんしたって?!

著者 :
制作 : ももろ 
  • くもん出版
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本棚登録 : 14
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774322872

感想・レビュー・書評

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  • 図書館

  • ミルクは、クラスで飼っているハムスター。
    ミルク係のしんちゃんは、毎日熱心にミルクのお世話をしてたのに、なんだか具合が悪くなってしまって。
    教室からいなくなったミルク。
    担任のさよこ先生に聞くと、「入院したの」
    えーーー!

    しんちゃんも、クラスのみんなもびっくりしたけど、私(なっちゃん)も、もっとびっくりした。だって、ミルクが死んで、先生が地面に埋めてあげているところを見たんだもの。

    嘘がだんだん、大きくなっていってしまって、なっちゃんはしんちゃんのことも先生の事も心配する。

  • 「ミルク」は、なっちゃんのクラスで飼っているまっ白なハムスター。係のしんちゃんが毎日熱心に世話をしています。ある日、そんなミルクが病気になってしまいます。先生は「先生が病院へつれていくから、だいじょうぶ」と言うのですが、その日の夕方、なっちゃんは偶然、人けのない体育館の裏に、ミルクをうめる先生の姿を見てしまいます。次の日。先生はミルクを心配する子どもたちに「ミルクは入院したの」と言いますが…。

  • 隠したところで、隠しきれないのです。最初から、隠すことは悪手。
    子供たちに、嘘をつくと、その嘘のためにまた嘘をつかねばならないと教えてる先生が、それを自分でやってしまってはダメですよ。
    学級で生き物を飼うときは、この時がやってくることに対する覚悟がいつでもいるのですよね。

    可もなく、不可もなくな感じです。

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著者プロフィール

1954年、愛知県に生まれる。教員として小学校に勤務した経験のもと、子どもの目線に立った作品を生み出している。日本児童文芸家協会会員。日本児童文学者協会会員。おもな作品に「天小森教授シリーズ」(小峰書店)、『しょうぶだ しょうぶ! ─先生VSぼく─』(文研出版)、『ミルクが、にゅういんしたって?!』(第1回児童文芸幼年文学賞受賞、くもん出版)など。愛知県刈谷市在住。

「2016年 『4年2組がやってきた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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