3、2、1、ゼロ? (いち、に、さんすうときあかしましょうがっこう)

著者 :
  • くもん出版
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本棚登録 : 104
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774325033

作品紹介・あらすじ

「だれのぼうしだろう?」一ねん三くんにおちていた青いやきゅうぼう。ミーアキャットのさんきちくんと、いぬのきゅうたくんの「サンキュウコンビ」は、おとしぬしをさがすことにしました。二ひきは、「ひきざん」をつかっておとしぬしをさがすほうほうをおもいつきますが…。さんすうが楽しくなる読み物シリーズ。小学校低学年から。

感想・レビュー・書評

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  • サンキュウコンビは面白かった。

  • 「「だれのぼうしだろう?」一ねん三くみにおちていた青いやきゅうぼう。ミーアキャットのさんきちくんと、いぬのきゅうたくんの「サンキュウコンビ」は、おとしぬしをさがすことにしました。二ひきは、「ひきざん」をつかっておとしぬしをさがすほうほうをおもいつきますが…。さんすうが楽しくなる読み物シリーズ。小学校低学年から。」

  • やきゅうぼうしのもちぬしがきゅうたとさんきちとかの先生でびっくりしました。そして、さんきちが引き算を使って人をさがすのは、ぼくは思いつかなかったです。

  • 帽子を落とした人がいてその子を探してくれて見つかって良かった

  • 6.6 算数の第一歩ちょうどよい

  • かわいいけど、ちょっとムツカチイ(阿呆)。

  • 帽子の持ち主がだれか推理していく様子がほほえましいです。
    こんな感じなら計算も楽しくできそうです。

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著者プロフィール

長野県生まれ。学術書の出版社に勤務し、活字の不思議な世界を知る。「い、ち、も、く、さ、ん」で「第21回小さな童話大賞」大賞受賞(毎日新聞社、2004年)。『ひらがなだいぼうけん』(偕成社)で「第19回椋鳩十児童文学賞」受賞(2009年)。その他の作品に『あいうえおのせきがえ』『にげだした王さま』『とまれ、とまれ、とまれ!』『カアカアあひるとガアガアからす』「ゆかいなことば つたえあいましょうがっこう」シリーズ、「いち、に、さんすう ときあかしましょうがっこう」シリーズ(いずれもくもん出版)、『カタカナだいぼうけん』『すうじだいぼうけん』『漢字だいぼうけん』(いずれも偕成社)がある。

「2021年 『でんごんゲーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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