ぼくらのスマイル・リップ 12月25日冬馬晶 (くもんの児童文学)

著者 :
制作 : イシヤマ アズサ 
  • くもん出版
4.67
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本棚登録 : 14
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774325422

作品紹介・あらすじ

11歳をむかえる5人の友情、成長を描いた「11歳のバースデー」シリーズ。巻を追うごとに、5人の人間関係がドラマチックに見えてくる。魔法の美少女戦士リップちゃんに憧れる春山ましろ、美人で頭もいいけれど孤独をかかえた夏木アンナ、学校一の問題児・伊地知一秋、家庭の事情で人と距離を置く冬馬晶、不器用で勉強は苦手だけれどやさしい四季和也。思春期手前の5人が迎える11歳の誕生日は……?

[思春期手前、無口なぼく。ぼくの家族にはひみつがある、けど――]
ぼくのまわりには、いろいろな風景がある。
家の風景、通学路の風景、学校の風景、映画館の風景。
そして、おじいちゃんといる風景。
映子ちゃんといる風景。

友だちといる風景は、まだ見えない。

感想・レビュー・書評

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  • ・主人公の名前が、たん生日の季節と合っていておもしろいです。それぞれちがう5人のたん生日の出来事で、いろいろなことを思う物語です。とてもすてきなので、ぜひ読んでみてください。
    ・春山ましろ、夏木アンナ、伊地知一秋、冬馬晶、四季和也の5人が、1さつ1さつ主役が変わって、おたがいの思いが感じられます。
    ・冬馬晶の11歳のたん生日までの出来事や、冬馬晶の性格がわかっておもしろいです。他のシリーズも読んでみたい。

  • 3)おれのバトル・デイズ 10月7日伊地知一秋
    4)ぼくらのスマイル・リップ 12月25日冬馬晶
    5)ぼくたちのみらい 3月31日四季和也

    コメントは「おれのバトル・デイズ」でご覧ください。

    2017/04/11 更新

  • 内気な主人公が元いじめっ子の子と仲を深めていく話。おばの映子ちゃんの存在感がスゴい。
    児童書なのにいい事たくさん書いてあった。もちろん噛み砕いてだけど。心がほっこりした。

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著者プロフィール

1977年、兵庫県生まれ。梅花女子大学児童文学科卒業後、会社勤務をへて、日本児童教育専門学校の夜間コースで学ぶ。
絵本の作品に、第5回創作絵本コンテスト文部科学大臣奨励賞受賞作の『あたし いいこなの』(岩崎書店)がある。児童文学作品に、第40回児童文芸新人賞受賞作の『宇宙のはてから宝物』(こみねゆら絵、文研出版)、『ラブ・ウール100%』(のだよしこ絵、フレーベル館)、『3人のパパとぼくたちの夏』(宮尾和孝絵)、『2分の1成人式』(新井陽次郎絵)、『たべもののおはなし ピザ マルゲリータのまるちゃん』(かわかみたかこ絵、以上講談社)がある。

「2017年 『おしごとのおはなし 保育士 なないろランドのたからもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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